松下幸之助と『経営の技法』#222
9/24 人間を主体に考える
~人間あっての経営である。だからまずは、人間のあり方を考えなければならない。~
経営といい、商売といっても、これは結局、人間が行うものである。人間が行うものであるからには、経営や商売は人間を抜きにしては考えられない。というよりもむしろ、人間を中心において考える、人間を主体に考える、ということが非常に大切ではないかと思う。
人間あっての経営である。だからまず、人間というもののあり方を考えなければならない。よき経営を実現しようと思えば、まず人