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Twitter(現X)は地獄だけど英語の勉強にもなる話(日本語の暴言に英語で返す)

どうも1610です。

わたしは昔から、Twitter(現X ※)にいい感情を持っていませんが、Twitterを有用に活用する方法を見つけたかもしれないのでシェアします。
なお、言うまでもなく、元からTwitter好きって人には価値のない記事です。

ずっとTwitterが嫌いだった

あそこにいる人や、買収前後に関わりなく運営が好きになれません。
SNSにトレンドに煽情的な文句が並ぶのは仕方ないとしても行き過ぎです。

まともな人もいます。自分の作品を作ったり、ファンと交流したり。
だけど大勢を占めるのは、暗い顔をしたNoisy Minority、負け犬たちです。

政治の左右や思想は関係ありません。
エコーチェンバーにより醸成された凝り固まった思考回路と穿った世の中の見方が病的な気がするんです。

※ ところで、XじゃなくてTwitterって呼びますね。Xって呼びにくいんですよ……。Panasonicをいつまでも「ナショナル」と呼んでいたお爺ちゃんにはなりたくないですが。

嫌いな感情を利用してTwitterを有効活用する

結論から言うと、「ク○リプに対して外国語でリプライする」です。
このことによって、次のメリットがあります。

  1. 外国語のアウトプットの勉強になる。特に普通習わない「負の表現」

  2. どうしようもない人たちからのリプライが程よく減る

ちなみに、相手はもちろん日本語で書いています。
日本語が話せるくせにあえて外国語で話しかけるってのは性格悪いですが、大丈夫。Twitterのリプなんて大半がゴミなので相手も気にしません。
大半はスルーしてくれます(メリットの2)。

何がいいって、自分の感情をのせて外国語で会話するって普段できない。
英会話教室って可もなく不可もない会話になりがちですしね。
一方、Twitterの煽情的な極論には負の感情を遠慮なくぶつけられます。
すぐ論駁できる雑な論理が多いので、そっちに頭使う恐れもありません。

面倒な挨拶なしに顔面パンチを繰り出せるイージーさは、21世紀のゴミ箱Twitterならではの醍醐味です。

もちろん心の健康には良くないので程々に

言うまでもないですが。

それに相手も人間ですしね。
私も、言葉遣いにはある程度気をつけているつもりです。

だけど他責思考、排斥思考の人たちをサンドバッグに色んな表現を吐き出してると、普段使わない英単語や表現が徐々に洗練されていくのが分かって、物凄く勉強になります。

やっぱり語学はアウトプットあってこそです。

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