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YOUTUBEを「観る」から「聴く」に変えてみた結果 - 動画リスニング × ウォーキング

どうも1610です。

以前こんな記事を書きました。

平たくいうとYoutubeの時短術。
まとめて音源化したものをそれを通勤時や待ち時間に「聴く」ことで、Youtubeに観る時間を短縮しようというもの。

1週間ほど試してみましたので、その感想を書きます。


メリット①:Youtube視聴の質が上がった


厳選することで無駄な動画をみなくなりました。

二重のフィルタがかかるからです。

① 音源化する段階で「これは本当に必要だろうか?」という第一チェック。
② 音源化した後に「これはつまらないから飛ばそう」と再判断する第二チェック。

①だけでもおすすめ欄の動画などの惰性を省けるが第二チェックもすごい。
「音源化している=次の動画が決まっている」のが大きいですね。
「もういいな」と思った段階で容赦無く切ることができるようになりました。

無駄な動画が減ると良質な動画を集中して視聴することができます。

普通だったらぼんやり聞き逃すような内容も、音声に潔く絞ったことでかえって焦点が定まり、見逃しづらくなった気もします(あるいは単純に家と違って「雑用をしながら観る」のをしないからか)。


メリット②:運動がはかどる


ジョギングでもウォーキングでも運動してる間って退屈ですよね。

ラジオや音楽という手もありますが、ぼくはYoutubeが断然面白いです。
まあ自分が登録したチャンネルから選んだ動画ですからね。

一昨日は近所の大きめの公園を三周、多分1時間強ウォーキングしました。

これまでの運動のお供「音楽」だとどこか「暇をつぶしてる感」があります。
音楽やラジオはわざわざ家で聴かないので、妥協としての娯楽なんですよね。

だから運動=健康とわかってても「この努力に意味はあるのか」とか考えちゃう。

それがYoutubeだと、妙に有意義な過ごし方をしてる感じがするから不思議です。
普段リビングでダラダラ見てるくだらない動画でもです。

ウォーキングの「有意義だけどつまらない」とYoutubeの「面白いけどだらしない」感じがちょうどパズルのピースのようにハマるのです。

なんというか、「リビングにいる感覚」が外で味わえる不思議な感じ。

なので運動が捗ります。
...まあそうは言っても外が寒いのでだるいはだるいですが笑。


まとめ


くだらない動画のみならず、勉強系のYoutube動画も聞く機会が増えました。

ちょっとした隙間時間、例えばコンビニに水を買い足しに行くとか、そういったこれまでは「単なる消費」でしかなかった時間がインプットという非常に有意義なチャンスに変わったのは大きいです。

omake

ぼくは音源をウォークマン NW A-100シリーズで聴いてます。

小さくてAndroidも使えていい感じ。

時短からみで、忙しい人のためのおすすめノート


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