第105怪～切り咲きジャップ～口裂け女とメリーさん現る！回想録～中編２

お憑かれ様デス！
現在この記事を書いているのが12月2日の金曜日、故にこの記事が公怪されている12月6日の火曜日には耳憑夜、大阪公演・広島公演も一切虎舞龍無く、なんでもないような事が幸せだったと思える程に無事に終わって、爪痕をキチンと残せている…筈！な、宮悪戦車デス。まだ終わってないけれど、お越しいただいた皆さんどうも！明日と明後日の俺、台詞ちゃんと言えてるよな！(震)

さて、そんな耳憑夜デスが、今終末は沖縄にて行います。
僕、50手前にして、人生で初沖縄！さらば箱舟をイメージしつつ、百年たったら帰って来れるようにざわわしてきます！まだまだチケットオカイモトメノ出来ますよって、国際通りにて酔い夜を迎えましょう！案外沖縄、サクっと飛行機で逝けば近いもんデスよ(感覚的に藤井寺から徒歩１時間)

そして、ストロベリーソングオーケストラ、来年は１月15日に味園ユニバースにて、帰ってきた怪帰大作戦が待っておりますが、２月は松山、そして広島へと遠征しますよ。来年のストロベリーも目が離せない！(老眼鏡必須！)

それでは本題。
先々週から続いている『切り咲きジャップ～口裂け女とメリーさん現る！』の回想録、中編２を行います。まあ内容が内容だけにとにかく長い！京極夏彦先生の文庫本ばりに長い！(そんなに長く無い！！)毒者登録していない盲目エレジーな方は今すぐ登録を！

噂衆達による『騙られた劇場の一幕』のラストに、こんなセリフが吐かれます。