第198怪~遂にシンメンバー現る!
つ、ついに…!!
鏡町のロックスター、キリヒラランセが鏡町を離れて3年。
3年という長い時間、空席だった下手の空間に漸く、漸く!シンメンバーが加入する事になりました!
その名も…
-低怨-
七音緋朗
昨年の夏なんて正式楽器メンバーは犬拐だけだったのに、佑児、そして今怪の緋朗が参加してくれた事によって、漸くバンドっぽくなった当一座。
これで犬拐も、緋朗と背中あわせてX japan宜しくギターソロも弾ける事じゃろ。そんな背中あわせを割って、まるで居酒屋の暖簾をくぐるように「今日ヤッテル?」って、僕と灯イェーが切断ダリアなんかのサビを歌う日も現実となってきた訳だ。
この3年の空白期間を埋めるべく、来年はギチギチと犯行を重ねていく予定なので、共犯者の皆さん、ぜひ犯行現場へライド怨してくださいよ!
と、その前に!!
七音緋朗、初お披露目は11月演劇本公演でござりましたな。
こちらもシンヴィジュアルが公怪され、チケットの方も先週土曜日より発売となりました。
裏面はこんな感じ。
今怪の花の役者衆は16名。
月の裏方衆含めたら総勢約30名近くで行う今作品。
稽古、そしてスタジオ、どちらもガンガン進行中でございまして、僕も色々制作作業を進めていっております。
毎度、演劇本公演は新曲お披露目怪の場でもあるのデスが、今怪、お披露目する新曲が今のところ…
暫定5曲!
は確実にありまして、その曲の歌詞もすでに書き終え、僕なんかはチョコ座ップで走り込んでいる最中は勿論の事、アニアニに向かう道中なんかもこの曲達を聴きながら生活しているので、すでにお腹いっぱいな感じにはなっているのデスが、まだデモの段階なので、ここからどんな綺麗なドレスを着させてもらえるのだろうかと思うと、まだまだ噛み応えがあるってもんでして、今怪の新曲群、まあ、よくこんなジャンルバラバラな曲が集まってきたよね、さすが鏡町!という訳で、実は早速シンメンバーの七音緋朗にも1曲書いてもらってたりもします。
さあ、どんな曲がお披露目になり、そして、切り咲きジャップが迎える臨終とはどんな形なのか?その目で確かめにお越しください!!
チケットはTIGET、もしくはアニアニで取り扱いしております。
お得な特典が憑いてくる通し券も発売しておりますので、こちらも宜しくお願い致します。
今怪の公演の新曲のデモ音源が憑いてきたり、特別な台本、そして特別なアクリルバッジもgetできます!!
さてさて、シンメンバー、七音緋朗。
これまでに色んな鏡町ネームを命名してきた僕デスが、まあ、門脇モンブランや、よしえばりに奥深い鏡町ネームを憑けてきた僕からしたら、今怪の七音緋朗も命名し応えのある実に良き名前となりました。
七という文字は切断した骨を現す事から、鏡町で不在だった穴に、その音をバキっとはめ込み、楽団の骨組であるベースをしっかり奏でてもらう意と、そしてこの先、苺のように赤く染まっていってほしい意も込めて、鏡町とは違った世界で世を忍ぶ姿での名前とをかけて七音緋朗と名付けました。
七って言葉、何かと良き悪き含め、いろいろ使われるじゃないデスか。馴染み深い数字だし。そんな馴染み深くなってほしいという意も込めております。
これからも七音緋朗を皆さん宜しくお願い致します。
あ、そうだ。
15日に更新した怪帰蒐集友の会の限定動画、皆さん観てくれましたか?
8月に行った単毒公演『夜雨に帰ル、AmE-1:50』の全編公怪しておりますよ。
まだメンバーになっていない方は是非公式YouTubeチャンネルに飛んで登録してからご覧くださいね!
次怪の生配信トークライヴは9月29日(日)になります。
本来、皆集まっての生配信だったのデスが、この日、魔さかの夢グループ本家が大阪に襲来!っていう訳で僕参戦してくるので、急遽リモートでの放送となります。
夢グループのライヴの模様をお届け…ではなく、演劇本公演の話や、シンメンバー・七音緋朗の話をしていきます!
さて、今日の仮分数のヒトビトはここいらで終了。
毎度おなじみの特典、今怪も懐かしの犯行記録。
2006年、第2期ストロベリーソングオーケストラ始動時の犯行影像デス。
まだブッキーも加入していない、美歌さんに至ってはオカッパでもない、かなりレアな犯行影像デス。ランランもタモ君も詩母君も皆若い!!
しかし、ここに映っているメンバー全員おらんていうのもスゴイ事だな。。
そしてまだバンドが継続している事にも驚愕!
本編全部観たい人は毒者登録宜しくお願いしますよ!
お憑かれ様デス!やってて良かったnote! アナタのお気持ち(サポート)宜しくお願いします! いただいたお気持ちは今後の執筆活動・創作活動にドバっと注いで逝きます!!褒めたら伸びる子なんデス(当社比)