第94怪~苺楽團アルバム考察~東京グロテスク篇
お憑かれ様デス!
台風が凄いよ凄いよ詐欺にあう事幾数回、今怪の台風もそんなに酷い事なく過ぎた鏡町でしたが、大きな被害が無いのなら良いではないか酔いではないか、と日曜だからお酒呑んでさ、明日ゆっくりnoteの更新するかいね~とよくよく暦を見てみたら、、ギャフン!!今日火曜日やん!!と、この週末がすっかり3連休だったのを忘れていた宮悪戦車デス。そういや昨日サザエさんやってへんかったわ!!(焦)
台風が去ったせいか、今日、めちゃくちゃ涼しい、、いや、涼しいを通り越して寒い位やないデスか?皆さん、服装に気をつけて日中お過ごしくださいよ。僕もアホみたいにTシャツでウロウロするのやめとこ。
さて、今怪のnoteは久々過去の音源蒐を考察して逝く怪、称して、「振り向きなんかしちゃダメだ!隠れ続けろ!逃げ続けろ!」、、って言うわりに、過去振り返るや~ん怪でありんす。
だいぶ前の考察怪が『影孕む密葬、月は静寂』だったので、そちらまだ読んでいないよ、って方は是非読んでください。
その他のアルバム考察怪もありますよ。
ストロベリーソングオーケストラ、今年で活動が24年目、来年が節目の25執念となる訳デスが、この24年で発表した怨源が意外と少ないんだなと改めて思う岸田今日子の頃。
一年に2枚出したりするバンドさん居てたりするやないデスか、しかもフルアルバム的なん。どないなっとんねん!って思うけれど、職業で音楽のみをやってはる人達やったら、それが仕事なんだから当たり前なんかなと思ったりするも、いやいやモノを生み出すパワーって底知れぬモノなんだよなと身を以て理解もしている訳であって。
ストロベリーソングオーケストラの怨源蒐もすべてそうであるように、作詞、作曲、編曲といった楽曲に携わる制作は勿論のこと、それを何十時間もかけてレコーディングして、アルバムのジャケットを決めて、写真を撮ったり、イラストをお願いしたり、それをブックレットにする作業やら、CDショップに委託したりする作業やらを全て終えてようやく一枚のアイテムとなって皆さんの手元に届くじゃないデスか。待ちに待った究極の1枚。それがもう皆さんの手に届く頃には、僕なんかはもう聴きすぎる位に聴いてしまい(レコーディング時、ミックスダウン時に何度も聴いてチェックする為)実際お腹一杯になってしまっているという現象が起きつつも、いざライヴなんかでやってみたら「あら意外とまだまだ聴けちゃうもんなのね」とスルメ曲になってたりします。
そんなもう何百、いや何千と聴いたであろう『狂れた埋葬虫、電波、赤マント!』がカップリングされたシングル怨源『東京グロテスク』に憑いて、今日は考察して逝きたいと思います。このジャケットはパノラマ絵綴の叶畫レ夢が描いておりますよ。
お憑かれ様デス!やってて良かったnote! アナタのお気持ち(サポート)宜しくお願いします! いただいたお気持ちは今後の執筆活動・創作活動にドバっと注いで逝きます!!褒めたら伸びる子なんデス(当社比)