見出し画像

文字から溢れでる不思議と、note3ヶ月を過ぎてのお願い

noteを始めて、ふと気がつけば3ヶ月が経過していました。

ひと月目は、ただがむしゃらに。

書くということが久しぶりで、でも書きたいことはここ数年溜まりに溜まっていたので、自分の中の記憶と言葉をとり出しては見つめ、字にしていくというリハビリのような作業。

その中で初めてフォロワーさんに記事をおすすめしてもらったり、

こちらの記事を「#子どもに教えられたこと」10選に入れてもらい、公式の圧倒的パワーにひれ伏したりと、奇跡のような経験もさせてもらえました。

☆ ☆

ふた月目からは毎日投稿をやめ、もう少しゆっくり書きたいことをおこしていきました。

この頃には、いいなあと思う記事やnoterさんには、勇気を出して(そのわりにはストレートに)好き、の気持ちをコメントするようになりました。すると皆さんとても優しくて、心のこもったお返事をもらえたり、私の記事にもコメントをくださったりと、勇気を出してよかったなあと思えることばかりでした。

☆ ☆ ☆

そして3ヶ月経った今は、noteの居心地が良すぎて困ってます。
空いた時間があると、すぐ覗いちゃう。

例えば大きなサークルの部室みたいなイメージ。いつも誰かがいて、楽しい話を聞かせてくれる。
憧れのちょっと上の先輩や、私の話も聞いてくれる仲間たち。ひとりで考え事をしてるひともいれば、何人かで面白い遊びを考えてるグループもあり、誰もが自由にいれる空間。

もしくは、私の好きな作家さんだけを集めた、連載誌。毎日連載の方、不定期の方、いろいろだけど、更新されたのを「わーい♡」と日々読める幸せ。
中でも特に大好きな方の更新を見つけたら、「キターーーー!!!」と、胸が高鳴ります。本屋で予期せず好きな作家さんの新作を見つけ「え、まじ!?新作出てる!!」と、ときめきつつレジに向かう、あの感じです。

ドキドキして、ああ…ちょっとこの洗い物終わってからちゃんと読もう……となります。なんならもったいなくて中々読めなかったり。

★ ★ ★ ★

文章って不思議だなと、最近しみじみ思います。同じ日本語、ひらがなカタカナ漢字なのだから、そんなに文字のバリエーションはなさそうなのに、書くひとによって、そこから溢れる雰囲気、空気、匂い、感情、全っ然違う。

なんで?なんで??

どうしてあのひとの文章からは、じんわりと優しさや温かさが溢れてくるのかな。

どうしてこのひとの文章からは、澄んだ空気と柔らかな眼差しが見えてくるのだろう。

謎。

謎だし、そこがたまらない魅力。

アイコンと、記事と、コメントでのやりとり。

それしか知る手だてはないはずなのに、文字から文章から豊かに溢れでるそのひとのさまざまに、共感や親近感、涙腺がやられ、読むたびに惹かれて大好きになっちゃう。

noteには本当に素敵な文章を書く方がわんさかいて、私もちょっと影響されて試みてみたものの……。……か、書けないっ!無理!!

私には、私の文章しか書けない。変に飾ろうと意識すると、なんか違う感がすごい。無理。ということに気づきました。

それはそうだよね。
だから、みんな自分のnoteがあるんだ。

★ ★ ★ ★ ★

記事を読むたびに、そのひとの新しい一面を見れた気がして、嬉しくなります。そして、もっと知りたくなるんです。欲張りだけど、もっと見せて欲しい、もっと知りたい!

だから、これからもあなたのペースで、是非いろんな面を見せてください。

私も拙いなりに、私の言葉を伝えていけたらなあと思います。

文章力とか語彙力とかは、もう少し磨きたい!伝えきれない想いに、もどかしいことが多々あるんだよなーーー。泣


いつも「あなた」を届けてくれて、ありがとう。そんな気持ちで「スキ」を押してます♡

そして私の記事に「スキ」してもらえると、ぽん、と肩を叩きながら「読んだよー」と言ってもらえたよう気持ちに。

さらにコメントまで貰えると嬉しくてドキドキしながら、でもあんまりはしゃぐと引かれるかもと抑えつつ笑、返信を書いてます。


こんな私ですが、読んでいただいて、読ませてもらって、本当にありがとうございます。

これからも、よろしくお願いします。





ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます♡ さらにコメントなどいただけると、しっぽをブンブン振ってなつきますU^ェ^U