内省 続き

生き方

高校三年生からなんのために生きているのかを考えてきた。
22歳の現状では以下の3点が結論なのかもしれない
・答えはない(1つには定まらないし、その時の感情にもよるのかもしれない、経験によって変化していく)
・人生の目的らしいものはあるのかもしれない
・おそらく目的っぽいものを仮置きして、そこまで必死に頑張ると人生楽しいのかもしれない

以上を踏まえたうえで今の目標を書きたい。

互いに支えあうコミュニティーを作り上げる

なぜこう考えたのか、まとめたいと思う。流れとしては発散していきながら収束させるながれだ。

今までの自分の心が動いた瞬間をまとめる
・高校時代の部活動を通じて、成果至上主義に違和感を感じる。常にどうすれば全員が幸せになれるのか、この3年間が良かったと言い切れる時間になるのかを考えていた。
・オーストラリアに来て様々な価値観・生き方が許される世界を見る
・オーストラリアのジムで、老若男女、初心者から国代表まで様々な人が集まり、ともに練習するのを見て非常にあこがれる。
・大学の體育會で同期が様々な挑戦をする中で、部活だけでなく様々な挑戦をし、許される環境を見て好きになる。また互いに助け合い伸ばすカルチャーが存在し、非常にいいなと思う。

これらからエッセンスを出すと、違いが許され、互いに支えあうコミュニティーを作るor属することが自分にとって非常に大事なのだと思う。これを何を通じて達成するのか。ビールか、ジムか、なんでもいいと思う。それは今後自分でやることだと思う。

自分にとって大事なもの
・おいしい食事とビール
・腹を割って話し合える友達(数ではない、いかに濃厚な関係を築けるのか)
・自分が打ち込めるもの(仕事・筋トレ)
・海
・お風呂
・違いが許される環境
・誰かを助けること
・勉強すること
・人を好きでいること・人に愛されること
・自分らしく生きること
・エスプレッソを飲むこと

大事でないこと
・人間性の悪い友達
・金ある程度はほしいけど、ある以上はいらない
・有名になること
・人に惑わされること

こんなもんなのかな
多分、物理的と精神的なものの2つが非常に重要なんだと思う。

次に30歳までにしたいことを書いてみます
・エスプレッソマシーンを買うこと
・自家醸造を極める
・結婚する
・自分の力でアメリカに行く
・海外の大学院に進学する

特に最後の二つは絶対にあきらめないでがんばりたい

最後に

悩むことは当たり前だと思う。悩まないとつまらない人生だと思う。でもつらくなりすぎたら、身近な人を頼ってください。絶対人生いいことあると思うから。明日も頑張っていこ。


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