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オーストラリアの大学を2年間経験して感じたこと

今回は僕がオーストラリアにあるジェイムズクック大学にきて二年間が経ったので、そのことについて書きたいと思います。特にこれから留学や海外進学を考えている人はぜひ読んでください!

なぜ海外の大学を目指そうと思ったかやどのように英語を勉強したかは今度じっくり書こうと思っています。。

今回の一つのキーワードは英語力と言う観点に絞ります。海外の大学だから英語は求められて当たり前と思うしれないですが、まさにその通りです。

一般的に海外の大学と聞くと卒業するのが難しそうとか自分には無理だと言う声を数多く耳にしてきました。個人的に意見ですがそういった多くの人は大学の科目のコンテンツよりも英語に目がいっているのではないかと感じました。なので一見コンテンツが難しそうに見えても、英語がわかりさえすればそんなに難しくないケースが多いはずです。これは理解すると言うよりは体験して感じるもの(フィーリング)なので、伝えにくい部分があると思いますが、、

自分自身、過去に留学経験もなく高校卒業後にオーストラリアのどこかの大学に入学しようと思い、シドニーの語学学校(約一年間) に飛び立ちました。その学校のコースは大学準備コースというものを受けました。ですので大学で求められる最低限の英語力に達するまではかなり険しい道でした。

しかし大学で求められる英語力が身についてきたあたりから、英文の見え方はガラッと変わりました。端的に言うと英文自体より英文の中身に自然と目がいくようになりました。つまり難しいかそうでないかはそのコンテンツ次第といった考えに自然となっていきました。

大学の話に戻ると二年間経験してコンテンツだけに焦点を当てると案外思っていたよりも、すんなり理解できたと思います。意外にもそこさえ乗り越えれれば、海外の大学に対する難しそうといった偏見は減るケースは多いかもしれません。もちろんどこの大学と何を専攻するかによって違いはありますけど、、

けれどここで強調したいことは英語の理解力で見え方はガラッと変わると言うことです。これから海外進学を考えている人は特にぜひこのことを頭に入れていただければ幸いです。




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