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【鬼滅の刃23巻ネタバレ】読んだ感想|幾星霜を煌めく命

『鬼滅の刃|単行本23巻』は、第197話から第205話まで収録。

【鬼滅の刃23巻】
第197話_執念
第198話_気付けば
第199話_千年の夜明け
第200話_勝利の代償
第201話_鬼の王
第202話_帰ろう
第203話_数多の呼び水
第204話_鬼のいない世界
第205話_幾星霜を煌めく命

【鬼滅の刃23巻】ネタバレあらすじ


珠代の人間返り、老化促進、分裂阻害、そして細胞破壊の四種の薬によって無惨の動きが止まる。炭治郎は、「夜明けまであと少し」と勝利を確信するが、次の瞬間、無惨は身体に巨大な口を開くと伊那ざまのような衝撃波を放つ。衝撃波をくらった炭治郎は、痙攣が止まらず呼吸が出来ず、離れた場所にいる産屋敷輝利哉達にも攻撃が飛んでいく。

夜明けを迎え太陽の光が差すと無惨は再び衝撃波を放った。近くの鬼殺隊の隊員たちは吹き飛ばされ、炭次郎も片腕を失うがそれでも日輪刀を無惨に突き刺したまま離さず無惨をその場に足止めし続ける。義勇も力を貸し二人で力を合わせて無惨を足止めすると、無惨は太陽光に灼かれ始めた。

【鬼滅の刃23巻】読んだ感想

鬼になった炭治郎は太陽光を克服し、周りの人間に無差別に襲い掛かる。禰豆子が駆けつけて身を挺して炭治郎を止めようするが、炭治郎は禰豆子の言葉にも耳を傾けず衝撃波を放ち伊之助や義勇を吹き飛ばす。そして、背中から肉塊のような管を何本も出し、さらに善逸達を攻撃する。

同じ学科の同級生の女友達からLINEで『12月21日空いているか?』と聞かれ予定を合わせ集合地点に行ったら『弟の家庭教師をしてほしい』と言われ、体験会として勉強を教えに行った。剣を握るときに握力として力を剣に込めるというような話を物理を教えるときにしたら『分かりやすい!』と言われたので評判的にはよかった。体力のゲージを剣に握る際にも微々たるもののとして体力ゲージは減る。その代わりに剣を使い技を出すことが出来る。

日常に物理は潜んでいると最終的に話は盛り上がった。

鬼滅の刃_単行本23巻:吾峠呼世晴』


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