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【鬼滅の刃21巻ネタバレ】読んだ感想|古の記憶

『鬼滅の刃|単行本21巻』は、第179話から第187話まで収録。

【鬼滅の刃21巻】
第179話_兄を想い弟を想い
第180話_恢復
第181話_大災
第182話_激怒
第183話_鬩ぎ合い
第184話_戦線離脱
第185話_匂いのない世界
第186話_古の記憶
第187話_無垢なる人

【鬼滅の刃21巻】ネタバレあらすじ


20巻にて黒死牟VS鬼殺隊。黒死牟の髪と刃を喰った事で、根を張って身動きをとれなくする血鬼術を習得します。時透が黒死牟の腹に刀を刺し玄弥が血鬼術を黒死牟に使った事で、黒死牟の動きを止める事に成功する。そこに不死川と悲鳴嶼が攻撃を加えようとし、黒死牟は四百年振りに生命が脅かされ体の芯が凍り付く感覚を覚える。

上弦の壱・黒死牟を倒した悲鳴嶼と不死川だが時透と玄弥や力尽きてしまう。時透は亡くなる直前に兄・有一郎と再会し、生きている時は分かり合えなかったが最後にはお互いの考えを理解し合う。玄弥も亡くなる直前に不死川と仲直りでき死川にありがとうと感謝し、力尽きた。

産屋敷輝利哉は、自分が采配のせいで隊士たちが喰われ大勢の人が虐殺されると責任を感じ放心状態となってしまう。妹・くいなは産屋敷輝利哉をビンタして立ち直らせ産屋敷輝利哉は我に返り戦力を集結するように指示する。

【鬼滅の刃21巻】読んだ感想

意識を失った炭治郎は先祖である炭吉の記憶を夢の中で見る。その夢は縁壱が家を訪ねて来て縁壱が今まで体験してきた事を語り始める場面から始まる。縁壱は母親が病死した後すぐに家を出るが、出家はせずそのまま目的もなく思いっきり走り出す。走っている途中、山の中で出会った同じ年頃の“うた”という少女と一緒に暮らし始めた。その後、鬼殺隊に入った縁壱は間もなく、鬼の始祖・無惨と出会う。縁壱は無惨と戦う中で、無惨には心臓が七つ、脳が五つある事を理解し、その瞬間縁壱の剣技の型は完成し、その剣技で無惨を追い詰めた。縁壱の赫刀は無惨にも効果があり無惨は自らの肉体を再生出来ずに追い詰められる。

クリスマスパーティーということで小学生に家に招待されました。NintendoSwithの『大乱闘スマッシュブラザーズ : SPECIAL』をプレイ。ゲームキューブとWiiの時代が懐かしい。よく友達の家に行って一緒にやっていた。当時は弱かったが今はたぶん結構強いかもしれないと感じている。勉強パワーだな~。力積(物理学)を用いるとバットで溜め打ちがよく飛ぶことを知ってしまった。Ipadとワイヤレスコントローラーでできる時代がくるといいな~と思った。

※『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch

鬼滅の刃_単行本21巻:吾峠呼世晴』


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