【チェンソーマン4巻ネタバレ】読んだ感想
アキが重傷を負い、デンジはチェンソーの姿で刀の悪魔と契約した人間に斬りかかる。刀の野郎による速い攻撃で胸のスターターを引く前に即死してしまったデンジ。
新幹線内では銃撃を全身に浴びたマキマが立ち上がる。
服についた血は返り血であり「私は撃たれなかった」とマキマは述べる。新幹線の車内には、マキマを襲った一味の穴の空いた死体が転がっていた。
【チェンソーマン4巻】ネタバレあらすじ
京都に到着したマキマは、「終身刑以上の犯罪者を30人ほど」借りてくるよう黒瀬に指示。また、天童には「できるだけ標高が高い神社」を貸し切るよう指示をした。
関東ではデンジの死体を車に運ぶヤクザ達。デンジの引きずり車に乗せようとしていた男性が、上から何らかの影響で圧し潰されて消し飛んでしまう。その後も次々と圧殺される様子。マキマは圧殺したヤクザの名前を終身刑に言うよう述べると手をスライドさせる。結果として終身刑は倒れ、ヤクザは圧殺された。
刀の悪魔と契約した孫(※チェンソーマン第1話のおじいさんの孫)が銃を構えるが、瞬く間に刀の腕を切ってしまうコベニ。
病室で目を覚ましたアキは4課の生き残りがコベニと円のみであることを告げられます。”釘”の刀を抜いて「呪いの悪魔」カースに残りの寿命を問うアキ。
カース曰く、アキの残り寿命は「2年」。
【チェンソーマン4巻】読んだ感想
早川アキの契約悪魔は「未来最高!」と叫ぶノリノリの『未来の悪魔』。彼は契約対象の未来を視、その内容によって契約の代償を考えるとのこと。アキの未来を視た未来の悪魔は、「お前の右目に俺を住ませろ!」と言い出す。
契約内容の理由は未来の悪魔は、「オマエの未来をこの目で見たくなった」。
ハンター×ハンターは私たちが生き残るために存在し知っていたんだと最近感じています。
『チェンソーマン_単行本4巻:藤本タツキ』
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