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【鬼滅の刃19巻ネタバレ】読んだ感想|蝶の羽ばたき

『鬼滅の刃|単行本19巻』は、第161話から第169話まで収録。

【鬼滅の刃19巻】
第161話_蝶の羽ばたき
第162話_三人の白星
第163話_心あふれる
第164話_ちょっと力み過ぎただけ
第165話_愕然と戦慄く
第166話_本心
第167話_願い
第168話_百世不磨
第169話_地鳴る

【鬼滅の刃19巻】ネタバレあらすじ


18巻では炭治郎は「透き通る世界」に入ることで猗窩座に追い込まれた義勇を助け、さらに猗窩座の頚を斬る。炭治郎から殺気も闘気も感じられず猗窩座は、自分が求めていた“至高の領域”、“無我の境地”に炭治郎が辿り着いたのだと考えた。

19巻は上弦の弐・童磨から母親の事を聞かされ激怒する伊之助は、何とか童磨に攻撃しようとしますが、簡単に攻撃を躱されなかなか近づけません。さらに、童磨は氷の人形の血鬼術を使ってきて、氷の人形を出してきますが氷の人形は童磨と同じくらい強い技を出してきて、氷の人形の攻撃に苦戦する。

しのぶが自身に仕込んだ毒の効果で、しのぶを喰って取り込んだ童磨は体が崩れ始めます。血鬼術で出した氷の人形も、毒の影響で崩れて消えさり、カナヲと伊之助は童磨の頚を狙って一気に追い込もうとする。一方、上弦の参・猗窩座を倒した炭治郎と義勇は、次の戦いに備えて傷の手当てをしています。その時鴉から、しのぶ、カナヲ、伊之助の三名が上弦の弐を撃破したという報告を受け、それぞれが勝ち星を上げ無惨に近づいている事を確信する。

一方、新たに上弦の肆となった鳴女と戦う伊黒と甘露寺は、無限城を手足のように動かす鳴女に全く攻撃できず膠着状態になります。鳴女の血鬼術の殺傷能力はそれほどでもありませんが、伊黒と甘露寺は鳴女に時間稼ぎをされる。

【鬼滅の刃19巻】読んだ感想

上弦の壱・黒死牟と対峙した時透は、自分の子孫であると黒死牟から告げられ一瞬動揺するが、すぐに動揺を鎮めて黒死牟に対して剣技を振るう。黒死牟は時透の技を難なく躱し加えて自分の剣技「月の呼吸」で時透を攻撃すると、右腕を斬り落として時透を圧倒。

黒死牟にたやすく一蹴されたものの、時透の「霞の呼吸」の剣技や、腕を失ってもすぐに止血し、時透を鬼になるように勧誘する。そばで黒死牟を攻撃しようとしていた玄弥の胴を両断し、黒死牟は玄弥に止めを刺そうとします。追い詰められた玄弥でしたが、兄の実弥が現れ玄弥を黒死牟から救う。腹の傷を今すぐ縫え、と不死川に言うと悲鳴嶼は鉄球と斧を鎖で連結させたものを武器として、黒死牟に挑む。だがこのままでは負けると思ったのか、悲鳴嶼は無惨戦まで温存しておきたかったと「痣」を発現させる。

ついに小学生と共に体育館を解禁。いつも公園にいるので仲良くなった小学生と共に体育館で遊んだ。地元ではないが大きい公園の体育館でバトミントンと卓球をしたが次の日、腰が筋肉痛になってしまった。気を付けないと。

鬼滅の刃_単行本19巻:吾峠呼世晴』


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