見出し画像

地政学と数値化|読書記録

地政学とは地理的な条件に注目して、戦略・関係などを分析、考察する学問。

国というのは、基本的には「ある決まった場所」に存在している。例えば、日本は四方を海に囲まれた国。逆にオーストリアやスイスといったヨーロッパの国の一部などは、海に面しておらず国境はすべて陸である。そうした地理的な条件は、それぞれの国の政治や経済、安全保障などの戦略、国同士の外交戦略に大きな影響を及ぼしている。国や国同士の過去の出来事やいま起きていることを、地理的な側面から読み解くのが「地政学」。

争いや対立の起こる1番の理由は食糧や資源の奪い合いによるもの。古来では、獲物を仕留める狩場や耕作地を。現代では、鉱物やエネルギー資源を求めて各国間で軋轢が生じている。

地点による国家戦略|日本の歴史を振り返って

現在は2023年2月25日であるが150年ほど前では日本でも戊辰戦争を経るなど争いはあった。アイヌ民族や九州・四国VS幕府もいい例であろう。

映画『ラスト サムライ: The Last Samurai)』でも、長く深い伝統の空気を打ち破る幕末の近代化が始まり、侍と幕末が争っている。結論としては、幕府が九州・四国地方に対して貿易の利便さや資源を巡って、その土地に住む者たちを服従させたかったのだろう。

内陸地と海洋地

「海洋地」は海に面しているため、他から攻められにくく、交易によって利益を得ようとする傾向が強い。一方の「内陸地」は、他国から侵略されやすく他国を侵略しやすいのが特徴。

まとめ

2022年では今まで見えてこなかったのもが見えてしまっていい面でも悪い面でも友達は大事だなと感じた1年でした。アメリカと中国の友達からは毎日、家で朝、シャワーを浴びて図書館で勉強しているよと言っています。ヨーロッパの方の友達は残念ながら『夕比る。』と送られてきて、最初何を言っているのか分からなかったのですが。ヨーロッパでのネットスラングで『死にかけている。助けてくれ』と電話で言われて理解しました(笑)。

どこも同じような状況だな~と思いつつも、同じ大学だった先輩の『大佐(女子の先輩)』と『カカロット(女子の先輩の先輩)』に希望を託し現在は待機中です。名刺を先輩が作っているのを知っているのでそれを見込んだうえで先輩の行動を聞きつつ、自分含めてプログラマー兼エンジニア志望の僕らは行動するしかないなと感じています。戊辰戦争をしている気分です。生きるために生存戦略を考えないと。。。

『13歳からの地政学: カイゾクとの地球儀航海』

『通信地政学2030 Google・Amazonがインフラをのみ込む日』

※絵日記

Cod:Mobileの最近の注目の回。ゲームをするとデバックでコードを書かれているのは分かっているのですがデータが溜まるときれいに整理されアップデートするのも理解ができるのですが、アップデートのコードがシンプルなものなんだろうなとみんなで話しあってはいるもののどういう構造なんだろうなと個人的には思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?