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日常と非日常のはざま

新しい1年がはじまりました。

昨年末から「年末感がない」としきりに言っていて、年が明けた今も「新年感がない」と言ってしまっている。

それほど日常感が強い日々だということだろうか、と思う。

違うことと言えば、いつもよりも「家族と過ごす時間が増えた」ということだけ。

とは言え、日中はひとりで過ごす時間も多かったので、とりあえずいつもと違ってダラダラ過ごそう!とネットで見逃したテレビ番組を観て笑い、昼間からビールを飲み、お雑煮を食べるという非日常も味わった。

テレビ以外では、和牛のライブを観ていてたので、段々と川西さん(向かって右側)を好きになり、結果を分かっているくせにわざわざ(地方なので)遅れて放送されるM-1を観て悔しがる。

王者となった霜降り明星に微笑みながら拍手を送る姿に、切なくて胸がキュンとした。

調べてみたら川西さんはめちゃくちゃ人気らしく、検索すると彼女はどうとか色々出てくる。
年齢がさほど変わらないことにビックリしつつ、近々ライブDVDをレンタルしにいこうと心に決めた。

甥っ子や姪っ子とニンテンドースイッチでボンバーマンや太鼓の達人をしたけど、今のゲームの進歩が凄すぎて「こりゃあ、スーファミ時代と大違いだわ!」と驚き、夢中になって楽しんだりもしたのだ。

誰もいない時間帯は仕事を進めたりしていたし、2日間まるっと引きこもりをしていたけど、なんだかんだで充実していて良い年始だったと思う。

仕事はじめも迎えたことだし、これからやる仕事はまだまだある。

マイペースに余白を持ちながら、少しずつ前に進めていきたい。
年末を迎えたときに「色々あったけど、いい1年だったなぁ」と言えるように日々を重ねていきたいものです。

そうそう、今朝めざましテレビで観た鈴虫寺の説法がすごく良かったな。
「ただいま」を大事にする。

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