サーターアンダギー

黒いので沖縄に旅行に行くと道中であだ名が「サーターアンダギー」になりがちです。働くこと…

サーターアンダギー

黒いので沖縄に旅行に行くと道中であだ名が「サーターアンダギー」になりがちです。働くことに関して書きます。 あと日本のHIPHOPについてもダラダラ書きます。

最近の記事

ZORN、「LIVE」@さいたまスーパーアリーナをありがとう。

武道館、横浜アリーナも最高だったが、さいたまスーパーアリーナは今まで以上に心が動いたので備忘録までに。今回は心に残ったメッセージを軸につらつらと。 露出が少ないZORNが有名な理由 ZORNは客席にこんな言葉を投げかけた。 自分は嫁さんにZORNはやばいって言い続けて、それでハマってくれて、2人でLIVEに参戦していたので、とてもグッときたし、嬉しかった。ZORNはやばいって全員に伝わる訳じゃないけれども、これからもZORNはやばいって言い続けていきたいなと思った。

    • 「Rewind feat. ZORN」からMACCHOに思いを馳せる

      客演のMACCHO 「Rewind」の話に入る前にMACCHOが近年客演として参加した曲から探ってみようと思う。 2019年に発表されたこの曲のMACCHOのバースでは、 自問自答しながら生き、自分でも説明がつかない感情を抱えている様に見えた。 たまにちょっとグサッとくる事も気にしていなかったが、見過ごせないほど傷口に触れた時に自分はまだ生きたいと思っている事を自覚したのでは無いだろうか。 「蔵う」は本来なら「仕舞う」となりそうだが、自分の感情を奥深くに置いてあったことを

      • ZORNの横浜アリーナ「無題」改め「汚名返上」がやっぱり良かった

        あまり時系列ごとに書けないかもしれないのでご了承を。またライブを見てなくてDVDを楽しみにしている方はライブ内容に触れるのでスルーしてくだされ。 登場シーン開演前から講演にあたりマスク着用・発生の禁止について耳タコなレベルでアナウンスがあった。先日のNAMIMONOGATARIの件もあって、スタッフの緊張感が伝わった。 そしていざZORNが出てきた時は「しーっ」のポーズだった。 ここで改めていつもとは違うイベントなのだなということを観客も自覚した気がする。 そしてZORN

        • 自分を客観的に見たい人へ。ABC理論を是非。

          何か嫌な事があってテンションが下がってしまう事ってにありますよね。 でも、それは嫌な事があったという訳ではなく、何か出来事があってそれを嫌な事と自分が認識して、テンションが下がってしまうっているんです。 図のように仕事で怒られた時にどんな感情になるかは、考え方次第です。 起きた出来事は変えられないですが、それをどう捉えるかは自分で変えることが出来ます。 これを言うとポジティブ思考になればいい、と言うことに聞こえますが、 伝えたかったのは何か出来事が発生して抱いた感情に対して

        ZORN、「LIVE」@さいたまスーパーアリーナをありがとう。

          大学と新卒採用担当の方へ。「企業説明会は大学1年生にもやりませんか?繰り返される不採用パターンを減らしませんか?」

          私は面接官をしているのですが対峙するのは大学3年生や4年生です。 面接という立場上、その学生に合否をつけることになるのですが、 多くは学生時代に1番頑張ったことで判断しています。 学生という多くの時間をどのように過ごしてきたかが、 今後の社会人生活に影響するためです。 偉そうですが面接でよく思うことが、 「それが1番頑張ったことか・・・物足りないな。。もっと何かに頑張ることの重要性を周りが教えてあげればこの子の可能性ももっと広がるのにな。」と。(もちろん私が引き出せて無い事

          大学と新卒採用担当の方へ。「企業説明会は大学1年生にもやりませんか?繰り返される不採用パターンを減らしませんか?」

          「働く喜び調査」をみて感じる42ポイントのGAP

          働く喜びを必要としている ➖ 働く喜びを実感している = 42pt 「やるからには楽しい方が良い」という考えには仕事にも概ね共通しているものの、そんなに上手くいかないのが仕事なのかもしれない。しかし、「働く喜びは自分で増やせると思うか?」という質問に「自分で増やせる」と回答した人は71%。ますますGAPが起こっている。ここまで働いている人のマジョリティをざっくりまとめるとこうなる。 働く喜びは必要→働く喜びは自分で増やせる→けど働く喜びを感じられてない 一体何がこの状況

          「働く喜び調査」をみて感じる42ポイントのGAP