花伊さん

30代独身女。 雑多日記。 音楽多め。 私は私。貴方は貴方。

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最近の記事

桜を歌う曲の儚さと美しさ

今の時期の寒暖差に春を感じる。 あと一月もすれば 雪融けの音と、柔らかな萌葱色。 植物の芽吹く匂いがしてくる。 正直なところ、春という季節は苦手。 暖かな空気や日差しが、むず痒い。 人々が浮き足だったり及び腰になったり。 私にとって春は 生ぬるく、軽薄なものだ。 が。 春という季節の唯一の美徳。 桜! 儚く美しく、生命力に満ちた桜。 春や桜を題材にした曲は 数えきれないほどある。 「春」「桜」「出会い」「別れ」 好きな歌、いっぱいあるんだよなー! ありすぎて書き切

    • 藤井風のライブのSEを知りたいのだが

      今まで、色々な音楽ライブに行った。 ライブハウス ホール アリーナ ドーム 野外 開場から開演までの時間 終演後の少しの時間 ライブ会場にはSE(Sound Effect)が流れる。 それは、アーティスト自身の楽曲だったり 違うアーティストの楽曲だったり インストゥルメンタルだったりする。 先日、藤井風のライブに行った。 ライブという非日常の中で 流れ行く日常を歌う彼は 本当に自然で軽やかだった。 ささやかな孤独と、少しの哀しみ 愛と幸福に満ちた歌と音で 会場を観客

      • 音楽は私に生き方を教えてくれるの。

        幼い頃から音楽を聴きながら生きている。 正に NO MUSIC,NO LIFE 私の人生 全ての瞬間に音楽があって 様々な感情や記憶、出会いや別れ 物事の始まりと終わりを 音楽と共に思い出にし、そして思い出す。 日々の生活の中で あらゆる人々に、あらゆる出来事に 心を揺さぶられる時がある。 良い意味でも悪い意味でも。 そんな時、音楽は在ってくれる。 ラジオやテレビ。 プレイリストや街に流れる映像。 聴き知った音楽であったり 降り落ちてくる音楽だったり。 寄り添

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