無償の愛

おはよう、こんにちは、あるいはこんばんわ。
久しぶりに書き綴ってみる。
以下の文章は1ヶ月前に下書きして眠いから寝たものだ。

最近noteを見ていてとても愛を感じる記事があったので触発されてこの投稿を書いてみる。

その投稿はざっくり言うと親が子供の将来をどう考えているか、何を子供に与えられるかと言うことが親目線で書かれている。　この投稿を見て自分の親との関係や自分の今喉奥で引っかかっている事について考えさせられるいい機会になった。

私の母親は俗に言う毒親だと思う。(子供視点で)
それに気づいたのは大学を中退して日本に帰国した後だった。私は3年間チェコの学校に通っていた。英語も日本語も通じない中頼れる人達は居たがとても心細かったし大変な事も沢山あった。そしてメンタル的にも弱っていた。一人暮らしをしていたのだがストレスが溜まりすぎて甘いものを気持ち悪くなるまで過食したりテスト前にはパニック状態になりご飯も喉を通らず自分の心臓の鼓動が運動もしてないのにバクバク聞こえたりした。(これはレトリック的表現ではない)

こんな状態が3年間続いていて最終的には中退という形でその生活には終わりを告げたのだが、今思うと"自分の考え方の癖"がかなり関係していたと思う。そしてその考え方は親との関係の中で築かれたものであった。

と、書いてあるが今見返してみればかなり被害者意識が強いように思う。　そう考えれるようになったのはパートナーが私に愛情を注いでくれ安心できる場所になってくれたからだと思う。私も彼の安全基地になりたいし愛情をたっぷり注いでいきたい。