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【Day18】イメコン沼の住人が考える診断結果の取り入れ方

前回の記事で、
様々なイメコンを受けた結果、
「最上」を求めるより「最悪」=事故 を回避せよ
という結論に至ったことを書いた。

今回は以前コラムでインスタ投稿した、
今までの気づきを
シンプルにピラミッド化したコラムを使って、
さらにわかりやすく伝えられたらと思う。

映えないけど
考え方としては
めちゃくちゃ大事だと思う ピラミッド

タイトルもそのまま過ぎるし、
もう手書き感満載で全っ然映えないのだけど、
言いたいことは的を得ていると思っている。
そろそろcanvaデビューしよう、いい加減…
(canvaでこれが解消されるかは定かではない)

「似合う」ばかりを追求してしまう。
カラー×顔タイプ×骨格
三要素揃った服なんてなかなか無い。
「論外!」とか「ダメ!」とか否定的な言葉のオンパレード

この現象、
イメコン受けた後あるあるなんじゃないかと思って。
「好き」を置き去りにして
「似合う」に徹底的に寄せるっていう。
その結果、
否定的な言葉のオンパレード。
これでファッション楽しいかっていったら、
うーん。苦しい。
みんな、そこまで真面目にイメコン要素取り入れないのかな。
最近の診断は、寄せ方の助言もかなりある感じなのか。
(多分聞いたり主張したりしないと引き出せないのかもしれないけれど)
今月久しぶりに受けるので、
そこも含めてとても楽しみ。

ピラミッドの上に行けばいくほど似合う要素
でも一番下のゾーンまで着ていいと思う


ピラミッドの一番上が似合う三要素
(カラー・顔タイプ・骨格)
全て揃っているバージョンだとして、
下に行けばいくほど「似合う」要素が減るイメージ。

そうなると、一番下のゾーンなんかは
もはや「似合う」=得意 要素がほとんどないんじゃないかと。

「それ、診断受けた意味ある?」
ってなるかもしれない。
でも、着ていいと思う。

なぜなら、

黒い部分=どうしても苦手な要素
だけを避ければOK
三要素の中で、事故が起きる要素だけを避けるイメージ

それぞれの要素の中で、
「これだけは事故レベルで似合わない」
っていう感覚があると思っていて
(これが理論的に学べるのがイメコンの良さだと思う)

そこ避ければ「好き」を優先してなんでも着ていいと思う。
自分の感覚だと、
「好き」を優先したほうが、ファッションが楽しいと思ったから。
「似合う」を優先した結果か、息苦しくなっちゃって苦しかったから。

↑私の息苦しくなってしまったエピソードはこちら


みんなの優先順位は、どうだろう?
人それぞれ、
ピラミッドのどこまでの層を求めるか
違うと思う。
でも、
自分が「好き」と「似合う」のベストバランスを見つけて、
診断結果をうまく取り入れて、
ファッションを楽しめ
るのが一番いいと思う!

イメコンの診断結果をうまく活用して、
ファッションの幅を広げて楽しもう!

「好き」もかなり優先したい!
という私が出した結果は、
事故レベルだけ避ける。

あと、
私自身のスペックがカメレオン気質
(突出した要素がなく、わりとなんでも寄せやすい)
だったのもあるかもしれない。
◯カラーはニュートラルでイエベ寄り
(でも青みは苦手、黄みも強過ぎるのは得意ではない
 ↑これはファッションよりコスメ)
◯顔タイプはフレッシュだけど
 直線寄り
 アクセント要素欲しい
◯骨格は3タイプではストレート
 (ナチュラル要素もあり)
 7タイプカジュアル

「ここだけは譲れない!」を決めておけば、
それだけでもかなりファッションが楽になるし、
似合うところも押さえられると思う。

診断でもアナリストさんとのやりとりで、
「特に押さえたいところ!」
「ここが大切!」
みたいな要素が伝えられるパターンもあるのではないかと推測している。

大事なシーンでは最上を求める!

前回の記事にも書いたが、
ピラミッドの最上も活用するといいシーンは
もちろんある。
それは「ここぞという時」。
悩んだ時は似合う要素を選んだほうがいい。
でも、「好き」という気持ちを
どうか置き去りにしないでほしいと思う。

日常では
求めれば求めるほど、苦しくないし
楽しくなくなってしまう。

「似合う」を
「呪い」とするか
「自信」とするかは自分次第。

「似合う」は「好き」を広げるための魔法。
呪いであってほしくない。

「似合う」と「好き」の狭間で迷子になってしまった人
「好き」を見失ってしまった人 のために、
私自身、駆け込み寺のような存在を目指している。

ようやく今月、顔タイプの資格を取る予定。
そして、
外見(イメコン)と内面(自己理解)の調和を図るべく
「自分らしさ探究家」を名乗っている。

以上が
イメコン沼の住人である私なりに考えた、
イメコンの診断結果の取り入れ方。

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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