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なんでもない日

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なんでもない日のつぶやき
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2020年4月の記事一覧

毎日のことだから

毎日のことだから

・小松菜とかにかまの炒めもの

・かぶの煮物

・春巻き

今日の夕飯の献立である。

小松菜の茎は意外と固いので、弱めの火でじっくりと炒め、蕪は逆に油断すると煮すぎて溶けてしまうので火加減に注意。

春巻きは少なめの油でかりっかりに揚げる。

時間配分・見た目・味ともに、久しぶりに上々の出来である。

*              *              *平日は特にしごとの後で身体がしん

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ここ数日は正しく春の嵐で、4月も終わりとは思えないほどの冷え込みが続いている。
そんな中で耳を心地よく擽るウグイスの声が、「ホホホホケキョ」から「ホーホケョ」と聞きなれたものになっていて、同じ子とは分からないけれど、練習したのかなと、微笑ましい気持ちになる。

タイトルはぼんやりとながら決まってはいるんだけど、いざスマホに向かうと途端に気力が萎える。
書きたいことをそのまま書けばいい、思うとおかしな焦りを覚える。
私のへんな方向に向かって高い自意識のせい。
金星が眩しいほどに輝く夜に、そんなことを脳内でこねまわす。

TLにふっと流れてきた、「天は赤い河のほとり」を懐かしく思い出した。
まだ言語化できない色んな想いが溢れてきて、少し落ち着いたら、まとめてみようかな。

雪を戴いた山々、その縁を橙色に彩る暮れなずむ空、日毎濃くなっていく木々の緑、満開の桜、道端にひょこひょこ顔を出しているつくしや名前を知らない花。
人界の騒動など知らぬげに、自然は変わらず美しい。
ヒトの存在など、所詮その程度のもの、かも知れない。