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趣味トーーーーク その2

こんばんは。静岡県沼津市の千本松原という沼津随一の景勝地で、こだわりの蕎麦屋『そばの実千の松」を営んでいる石橋です。

前回の『コーヒー』についてご紹介の続きです。完全に蕎麦とはかけ離れていますが興味のない方はそっと閉じてあげてください。

前回のおさらいはポイントは豆の鮮度でした。新鮮な焙煎された豆を使うでした。冷凍する際は扱い方に注意することでした。それでは宜しくお願いします。
ポイントその2 『お湯の温度です』沸騰したお湯じゃないの?違うんです。

100℃で淹れると美味しい部分を損ないます。

また、湯温が低すぎても損ないます。じゃあ何度なの?一般的には92度を限度として、90度前後が適しているといわれています。(焙煎度合いによって抽出温度を変えた方がベターです。)えっ?温度を確かめながらコーヒー淹れるとかハードル高いし面倒。確かに!僕も面倒くさがりやなのでその気持ちはすごくわかる。

一番簡単なやり方をお伝えします。まずは水を沸騰させます。(こだわりがある方は天然水でも)コーヒーを入れるサーバーとカップにお湯を全て入れてください。(お湯の温度を下げる効果と入れ物を温めるという一石二鳥)これを2度繰り返してください。ここで温度を測ると大体90度前後になります。

ヤカンにもう一度お湯を全て戻して、ここからコーヒーを入れる準備が整いました。

お湯の温度が高い状態でコーヒーを入れると大きめの泡がポコポコっとでてきます。少し苦味が強くなってしまう傾向にあります。


今回も長くなりました w アディオスアミーゴ!!

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