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ひしむら(詩/猫/写真)
2015年4月27日 23:55
なんて はしたないのでしょう幸せを見せつけるのって泣いてる人を 見てみぬふり笑ってる人を 見ているふりとても下品で 穢らわしいそれが 幸せの 悪いところそして 不幸せの 悪いところ #詩
2015年4月24日 01:09
悲しい涙を一人拭って今日にさよなら 明日へ約束そっと耳に手をかざし大好きな音を想ってごらん苦しい胸に手を当ててちゃんと呼吸をしてごらん君はそこにいる 僕が知っているから大丈夫だおやすみ #詩
2015年4月20日 02:11
足りない何かを探して 夜をさ迷うここはまるで宇宙みたいそして私はスペースデブリ誰にも必要とされず 存在すら見えないまま意味もなく漂っている月曜日の朝まで ゆらゆら ふらふら足りない何かなんて 見付けられないと知りながら #詩
2015年4月17日 23:32
あなたの声が聞こえないあなたの心が見えないどこにもあなたがいない『大丈夫よ。始まりの前に戻っただけ。』自分を励ますたび 傷は深くなっていくああ 痛い 痛いどこにいるの ねぇ #詩
2015年4月15日 21:12
忘れてください 私のことなど目を閉じて 開いたらあなたの中に私はいませんそしたら私も きっと全てを忘れられる気がするのですだから どうか #詩
2015年4月13日 22:37
「ああ、僕の世界は今、とても霞んでいる!」「それはそうだろうよ。だって、君の眼鏡は頭の上にあるんだから。」「何もかもが何もかも分からない……!」「それはそうだろうよ。だって、君の視力は0.1にも満たないんだから。」「そう。僕の世界は今、右も左も、前も後ろも、上も下もない。 なんておかしな世界に迷い込んでしまったんだ……。」「まぁ、そう肩を落とすなよ。僕は君が羨ましいぜ?」「どうして?
2015年4月13日 01:24
未来を想うと夜がやってくるいつからこんな風になったのかあの場所に未来はあるのか雨上がりの晴れた朝のようなそんな夢さえ見られない #詩
2015年4月9日 01:36
あなたのことなんか忘れてしまいたいだけど 心が弱っているとき余計にあなたに会いたくなるのです心から離すことができないひと私の大事な好きなひと #詩
2015年4月5日 10:58
等身大の言葉がいい背伸びをしたり理想を写したりしない君のそのままの言葉がいい心が伝わる言葉がいい #詩