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Nala流の断捨離の極意〜文房具編〜


こんばんは、Nalaです。

今日は特に何も考えない日でした。

・・・と言ってしまうと、仕事していなかったのか!となるので言い換えます。

今日は、「不安になることなく過ごせた日」でした。

お風呂でさっぱりしている状態だからか
それとも、キラキラ期だからか
何が原因かわかりませんが、とにかくとても清々しい気持ちでいます😊

まるで、過去のことなんてなかったかのような感じです。

このまま前進していけたらいいなと思ってしまいますね。

今は、家に帰った時の部屋掃除、という名の断捨離が趣味になっています笑

捨てに捨てられず、残してしまいがちな自分ですが

「いっそのこと、ぜーーーーんぶ捨ててしまえ!」

と、今日仕事中にふと思い、まずは文房具から始めてみました。

やり方は自己流の3ステップです。
備忘のために残しておきます笑

①文房具は、同じ種類は基本1つまでとする
ハサミとか、のりとか増えがちですけど、実際1つで生活が成り立ちますよね?
そういったものは1つにすることで、だいぶ減ります。

あるいは、使う場面に合わせて複数置くのもいいと思います。
・自分の部屋に一つ(服のタグを切る用)
・キッチンやリビングに一つ(作業用)
・玄関に一つ(宅配のものを切る用)
などなど、

私は、めんどくさがりなので完全に1つにしてしまうと
いちいち定位置に取りにいくことが面倒くさくなってしまうので
複数持ってて置き場に困る人は、こういう使い分けもおすすめです。

ただし、捨てられないから無理やり残すのはやめてください。
次の②に当てはまるものが複数ある場合に限ります!

②ときめきに身を任せる
急に感性の話になりました。

「ときめき」とは、
その文房具を見て「テンションが上がるか、これからも使いたいか」です。

自分がテンション上がらないものを周りに置きたくないですよね

例えば緊急でコンビニで買ってしまったハサミ(またハサミ・・・)
買ったはいいものの、本当はおしゃれなものが良かった・・とかありませんか?

ときめかないものは、何度見てもときめきません。
さっさと、さようならしても悪いことは起きません。
その代わり、「次からは、もっと考えてものを買おう」という感情が生まれます。

③「ときめき」の度合いで分ける
②の延長線上の話です。

目の前の3つのハサミがあります。(もはや、わざとの登場です)
一つ目は、おしゃれで素敵で、家の雰囲気や他の文房具と並べても合うハサミ
二つ目は、可愛いと思って買ってお気に入りだけど、選ばないハサミ
三つ目は、文化祭の準備のためにとりあえず買ったハサミ

①だけの話だと、一つ目を残せばいい。
②も含めると、二つ目までは残したい。三つ目はいらない。
となります。

でも一つの部屋には1つのハサミで十分ですよね?
先ほど話した、部屋ごとの担当わけもありです。
でも、もしかしたらいつかは二つ目もときめかなくなるかもしれない。

そんな時のために、いわゆる2軍はストックとして箱にまとめると良いです。
文房具なんて、生活していくうちになくなる消耗品でもあります(特にノートとか)
なのに使い切らないまま増えてしまうのも、文房具です(特にノートとか)

そんな時に、ストックとして取っておくと二つのパターンに分かれます。

一つ目のパターンは、生活してその存在を忘れてときめかなくなる。です。
ストックにしてまとめているのですから
他の文房具が無くなったときはそこから補充しますね。
その際に目に入った時にときめかなくなったら、さよなら時です👋

二つ目はのパターンは、スタメンがいなくなった時の代打。です。
スタメンもいつか廃れます。使い切ります。失くします。
その時に、あ!ストックあるじゃん!と思い出して使うことになるでしょう。
もし、使いながら気に入らなかったら、次新しいものに出会うまでの代打として
新しいものを得たら、さよならしましょう👋

その時に忘れてはいけないのは、「1買い・1捨て」です。
よくミニマリストの方もSNSで言っている言葉ですよね。
せっかく①のステップで減らしたんですから、増やす必要はありません。

どうしても手放したくないけど、新しいものが欲しい!というくらい
愛着が湧いているのであれば、またストックに戻しても良いと思います。自由です。

まとめると、断捨離は「ときめき」です。
こんまりさんの受け売りですが、本当にそう思いました。

ときめきやすい自分なので、苦労はしますが、
明日の断捨離も楽しみに、今日は寝て仕事を頑張りたいと思います💪

なんか途中から、日記というのよりノウハウになりましたね笑

長く失礼いたしました。
ここまで読んでいただきありがとうございます!

では、おやすみなさい。

Nala.


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