十三乃虹

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女性がいないと自治体消滅?メモ

母娘問題のダブルスタンダードみたい。 叶えられなかった自分の夢を娘に託して仕事で成功するようにハッパをかける。 結婚適齢期になったとたん、「孫を抱かせて」。 娘は「何を今さら!?」となる。 「作りたい女と食べたい女」( ゆざきさかおみ)の春日さんも、地方から都会へ出てノーリターン。 自宅にいれば女性というだけで食事の量も減らされる。 頭ごなしに「介護しろ」と命令する父親。 物理的に距離をおかないと、いくらいでも振り回してくる。 私も似たような理由で上京したけど、今もそんな

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    • 戦争トラウマについてメモ

      やっと語られた日本の戦争トラウマ。 以前から語られていたのかもしれないけど、それがやっとトラウマとして取り上げられた。 戦争の話は、私も祖父から聞いたことがない。 亡くなった後で、毒ガス製造工場に勤務していたと知る。 戦後も箝口令を守って口外できなかった毒ガス製造従事者がたくさんいて、独特の疾病があることから、この記事の藤岡美千代さん同様に、これは個人の問題ではないと医療関係者が立ち上がった。 今も家族に爪跡を残す戦争。 遠いガザ区で、世界中の人たちが可視化できても止めら

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      • かんさい熱視線「男社会を考える」

        斉藤章佳  「女性をモノ化して男同士で共有することで男たちの絆を深めるみたいな、こういうサイクルっていろんなところで起きている」 ● 今、社会は少しずつ変わり始めています 2020年3月 フラワーデモ 性被害の当事者団体Spring 山本潤さん。  「性暴力が無罪になる、こんな社会はもう嫌だと、この状況を変えたいと心から思っています」  去年7月施行された改正刑法 不同意性交罪。被害に遭った人たちの声によって、同意のない性行為が犯罪になりえることが明確になりました。

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        • 言葉にできないもどかしさ

           山芋の短冊切りに牡蠣醤油をかけたおかずを、相方がスプーンで食べる。  「意外とスプーンのほうが取りやすいで」  そう言いながら、思いきり山芋が滑り落ちていた。  こういう時、プライド維持に必死になる男性は多いのだけど、カッコつけずに恥ずかしそうに自分で笑ってる。  私もインスタ映えする料理は作らないし、こうした気楽な関係に慣れてしまうと外に出てカルチャーショックを受ける。  振り返ってみると、私の職場は圧倒的に女性が多かった。  男性が多い職場にセクハラはつきもので、安全

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          そこに愛なんてねぇよ!

          スピリチュアルに傾倒しすぎないように、だけど納得できそうなら解決のヒントにしている。 まず、本のタイトルがすごいよね。 「傷つくならば、それは『愛』ではない」 たしかに惚れたハレたで『愛』だの『恋』だの言ってる時は、些細なことで傷つきやすくなる。 落ち込んだり、嫉妬したり。 それは『愛』じゃないと言われたら、「さようでございますね、ワタクシの脳内感情でアタフタしてるだけでございます!と答えるだろう。 ただちにネガティブな感情を一掃して。 それ以前の段階で、『愛』に値する対

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          この1年を振り返って

          今まで停滞していたことが一気に動き出している。 停滞といっても、その裏で動いてるんだけどね。 少しずつゆっくりと変化している。 農閑期のように、農作物が育たない冬は春先の準備をする。 わらじを編んだり、鎌や鍬を手入れしたり。 私にとって、それが去年の自助グループ参加だったのかな…と。 いつもなら “今何をすればいいのか” を外すことないし、外れても凹まないけど、落ち込んでる時はことごとく失敗する。 そのくらい、自分のアンテナがおかしくなってる。 一番困ったのはセルフカウン

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          noteぼちぼちはじめます

          書くことを楽しむためにnoteはじめました。 「15年以上続けてきた非公開ブログのかわりにnoteする」が一番の目的です。 私の気持ちを整理するために言語化したり、私が楽しめたらいいくらいの気持ちで書きます。 読者ウケとか大勢に見てもらいたいとか考えてません。 note機能を覚えながら、ぼちぼちはじめます。

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