そこに愛なんてねぇよ!

スピリチュアルに傾倒しすぎないように、だけど納得できそうなら解決のヒントにしている。

まず、本のタイトルがすごいよね。
「傷つくならば、それは『愛』ではない」
たしかに惚れたハレたで『愛』だの『恋』だの言ってる時は、些細なことで傷つきやすくなる。
落ち込んだり、嫉妬したり。
それは『愛』じゃないと言われたら、「さようでございますね、ワタクシの脳内感情でアタフタしてるだけでございます!と答えるだろう。
ただちにネガティブな感情を一掃して。

それ以前の段階で、『愛』に値する対象か見定めなきゃいけない。
その上で、自分のネガティブな感情が現状を歪めてる…と思うなら考えなおす。
「わたしが悪いわけじゃない!」と思うなら、傷つくなんてバカバカしい。
さっさと次いってみよー!

そんなふうにすぐに判断できる時はいいけど、スピリチュアルで解決できない場面も出てくる。

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