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足について知ろう(2)
床や地面に唯一接しており、身体を支える大事な役割を持っている足ですが…。
では、皆様の足の具合はいかがでしょうか?
・痛みはないですか?
・どこか靴擦れなど赤みがあるところはありますか?
・足の形が変形していませんか?
・立ったり歩いて足が痛むことはないですか?
決して不安を煽っているわけではありませんが、
知らず知らずのうちに足のトラブルが生じているケースもあります。
足のトラブルとしては
・外反母趾
・足底筋膜炎
・アキレス腱炎
・陥入爪
・魚の目、タコ
などなど
ここでは特に多い偏平足、外反母趾について詰めていこうと思います。
世間的にもよく耳にするようになっていると思われますが、外反拇趾になってしまうのも1,2日など短期間でなるものではありません。
夜寝て朝起きて足を見たら「あー足が変形してるー!」
ってことは考えにくいと思います。
少しずつ徐々に徐々に進行してくる変形性の症状であると言えると思います。
そのため、予防のためにも日々の足のケア、普段履いている靴などを見直していく必要があると考えられます。
ただ、中には先天的(生まれつき)で関節が柔らかい方や関節弛緩性が高い方などもいらっしゃいますので、一概には言えないこともあると思いますが。
まずご自身の足をチェックしてみましょう。
両足を肩幅に開いて、背筋を伸ばして立ってみましょう。
その際に足はどうなっているでしょうか。
・土踏まずがと床の間に空間はありますか?
・拇趾が過度に示指に向いていませんか?
・指は床に着いていますか?
などなど観察できる点がいくつかあります。
さて、ご自分の足を改めて観察してみて何が見えてくるでしょうか…?
続きは次回へ。
to be continued...
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