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買ってよかったキーボード3選

はじめに

💡この記事はこんな人におすすめ💡
 ・ガジェット好き
 ・キーボードが好き
 ・おしゃれなキーボードを探している

元々、キーボードが好きで数年いろいろなキーボードを購入して試してを繰り返してきたが、1年ほど前からメカニカルキーボードを好んで購入するようになった。今まで購入してきたキーボードは10を超えている。有名なLogicool(ロジクール)を始めとしたキーボードをいくつか購入してきた。今年は新たに4台キーボードを購入している。

有名なHHKBやKeychronなどは理由があり、購入していない。そのため、他の方の記事よりもマイナーなキーボードを紹介していると思う。

では、欲しいキーボードもまだまだたくさんあるが、現在所持しているキーボードで使っていてよかったものを3つ紹介していく。


YUNZⅡ KC84 Pro(茶軸)

YUNZⅡというメーカーのKC84Proというモデルのキーボード。
現在は仕事で使用している。タイピングミスがほとんどないほど使い込んで慣れているキーボード。愛用しつづけて1年以上経った。タイピングへのストレスが全くないため、このキーボードを変更するつもりはない。

打鍵感はよく、軽くタイピングできるのが特徴。
茶軸なのでそこまで打鍵音が大きすぎるということもない。
レトロなデザイン。バックライトもあるが、レトロなデザインに合わせるためにバックライトはオフにして使用している。
キーの文字フォントは大きめでシンプルなデザインになっている。白いキーキャップ部分は3か月ほど使用していると指からの汚れがついて少し黒くなってしまう。ウェットティッシュでこすると、綺麗になるのでそこまで気にならない。

・ホットスワップ対応
・84%キーボード
・RGBライトあり
・Win・Mac対応
・有線接続/Bluetoothなし

ホットスワップ対応なので、軸を好きなものに変えることができる。

YUNZⅡのキーボードは他にもたくさん種類がある。他の高価格のメカニカルキーボードに比べると低価格帯で比較的手を出しやすい印象。

YUNZⅡカワウソ(クリスタル粉軸)

イラストはカワウソ
フォントは大きめのデザイン。

以前記事にもした可愛らしい「カワウソデザイン」のキーボード。
先ほど紹介したYUNZⅡから販売されている商品。
白いキーキャップがメインで、ところどころにあるイラストが可愛い。白系のかわいいガジェットが欲しい人におすすめ。
現在プライベートのデスクにてメインで使用しているほど気に入っているキーボード。可愛らしいデザインだが、安っぽさはない。真鍮製プレートにアルミのノブでできているため、質感が高い。

打鍵音は「コトコト」という低い音。重めの打鍵感で、タイプミスが少なくなりやすい。

・ホットスワップ対応
・65%キーボード
・RGBライトあり
・Win・Mac対応
・アルミ製のノブ、真鍮製プレート
・有線/無線Bluetooth対応(技適マークがないので日本国内ではBluetoothは使用不可。Bluetoothのスイッチをいれるのも✕)

購入当時は「クリスタル粉軸」と表現されて販売されていたが、現在は「Gateron Pro黄軸」でのみ販売されている。

キーキャップが別売りで販売されている。

YUNZⅡは他にもたくさんのデザインのキーボードを安価で販売しているので、おすすめ。

NuphyAir60

現在は、NuphyAir60Ver2が販売されている(2023年秋に発売された)。私が持っているのは初代のモデル。ロープロファイルキーボード。厚みが薄いキーボードで持ち運びに適している。60%キーボードなのでファンクションキーはない。その代わりコンパクト。外出先ではこのキーボードを持ち出している。持ち出し専用キーボードとしてプライベートで使用している。

白、グレー、黄色、赤、緑といった色がオシャレ。

・有線/無線Bluetooth対応
・ホットスワップ対応
・60%キーボード
・RGBライトあり
・Win・Mac対応

フォントもシンプル

専用ケースが販売されており、これを使うことでタブレットやスマホを立てかけて文字入力をすることができる。

タブレットを立てかけられる。画像左側。

このキーボードも以前記事にしているので、気になる方は下記を参照。

ほしいキーボード

ふもっふのおみせ

5年ほど前からキーボードが気になりだし、初めに見ていたのはユーチューバーのららぽんさん。そのららぽんさんの紹介するキーボードでよく出てきたのが、「ふもっふのおみせ」というオンラインキーボードショップ。

その、「ふもっふのおみせ」のキーボードを眺めては、「ほしい。どうしよう。ほしい」とずっと悩んでいた。結局今も購入はしていないが、ずっとあこがれのキーボードである。今は、Varmilo 92 Sakura 桜 JIS Keyboard V2という桜をイメージしたデザインのキーボードを狙っている。5年前も桜デザインのキーボードをずっと見ていた。

HHKB

HHKBのキーボードはずっと憧れの存在。価格が高く、なかなか手を出しづらい。また、価格だけでなくキー配列が特殊だということもあり、使いこなせるのか自信がなく、購入に踏み切れていないという状態にある。この冬のボーナスで買おうと意気込んでいたが、未だにしり込みして悩んでいる状態だ。しかし、ほしい。それほど憧れの存在でもある。
欲しいと思っているのはTypeーSの雪モデル。真っ白なデザインが好きで、「HHKBを買うなら絶対にこのモデルがいい」と決めている。いつか必ず手に入れたいアイテムの一つ。

Lofree FLOW(おまけ)

今年の秋にLofreeのキーボードがクラウドファンディングで応援販売されていた。海外で取り扱われている商品を日本で販売するということだった。いろんな日本のキーボード系インフルエンサーがブログやYouTube動画で紹介していたので目に留まった。ロープロファイルキーボードにはNuphyを購入してからかなり興味があったので、必然的に購入する検討をすることになった。デザインが好みだったということと、不安だった質感や打鍵感に関しては、ユーチューバーの「やまかふぇ」さんが紹介していたので安心できた。やまかふぇさんの紹介はわかりやすくて、プロモーションでも気になった点は伝えてくれるので、信頼して聞くことができる。いつも見て参考にしているほど。

おわりに

キーボードに関しては、「自作キーボード」を作れるほど詳しいわけでもなく、軸を好みのものに交換したり、打鍵感や打鍵音を楽しんだりする程度。その程度ではあるが、タイピングが昔から好きなので、いろいろなキーボードに触れて楽しむのが生きがいになってきているところがある。今回紹介したYUNZⅡはメカニカルキーボードとしては低価格帯で比較的手を出しやすいので、初めてのメカニカルキーボードにおすすめしやすい。


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