”時差出勤”ならぬ”時差育児”ってサスティナブルブル!
昨日、親友と久々にキャッチボールしました(笑)やっぱりスポーツって人生には欠かせないですね。友達は狭く、深くタイプで十分ですが、長生きするのに”友人関係”って重要な要素らしいです。大切にしていきます。
サスティナブル(Sustainable)は、sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉です。簡単に言えば『~し続けられる」ですね。今はHotワードのひとつです。僕は学校ではSDGs教育を推進しているのと、3年前にSDGsに出会ってから、生き方の指針のひとつになっています。
職場では、僕だけ時差出勤をしています。(昨年の新型コロナによる4月から一斉休校の時期から)朝は7時までには学校に出勤して、退勤は15時頃から可能です。6時間目の授業があると、15:40に終わるので、だいたい16時に帰ります。
僕と奥さんは、お互いに足りていない部分が不思議とハマります(笑)(だから結婚してからも居心地がいいんだなぁ)僕が完全に朝型人間で、朝4時に起きて、夜は21時には寝てしまいます。逆に奥さんは夜型人間で、夜中まで起きられるのですが、朝はゆっくりタイプです。
まだ新生児なので、3時間おきに授乳とオムツ替えをします。19時の寝かしつけを奥さんがやり、僕はお風呂に入ります。その後、僕は夜の20時くらいから赤ちゃんと一緒に寝て、22時の授乳とオムツ替えで一緒に起きます。その後の寝かしつけをバトンタッチして、今度は奥さんがシャワーを浴びます。その後は一緒に寝て、夜中の2時の授乳とオムツ替えを分担して速攻やります。奥さんがオムツを替えている間に、ミルクを準備して、終わった瞬間にすぐミルク!!!!って感じにすると、泣きすぎて覚醒せずに、すぐに寝てくれます。その後、朝4時~5時くらいに赤ちゃんが起きてくるので、すでに起床している僕がひとりで受け持ちます。朝7時に赤ちゃんを起こしつつ、奥さんも起きる場合もあれば、そのままゆっくり睡眠を取れる体制になっています。どちらも寝不足することなく、赤ちゃんもご機嫌になる最幸の”時差育児”になります。
あと”時差育児”をすると、もうひとつ良い副産物が生まれることに、いま気付きました(笑)『ひとりの時間をつくることができる』ことですね。もちろん赤ちゃんとセットなわけですが、基本まだ寝ているので、自由な時間は多いです。いまも書きながら、僕の膝でぐっすり寝ています。癒されながら、自分の好きなことができるって最幸です。
同時に育休を取ると、これをし続けられます。持続可能!サスティナブル!同じルーティンで生活できるのは、大人にも赤ちゃんにとっても安心感と安定感が生まれるので、心の余裕が保たれます。本当にオススメです。1人ひとりライフスタイルは違うので、これが正解とかではなくて、僕たちが創り出した自分たちに合ったスタイルです。育休を取ると、そうゆうのを追究したり、模索したりする時間があるので、長い目で見ても、豊かな時間の使い方になると思います(^^)ノ
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ここからは、先日書いた”僕(男性)が育休に入るからこそ見えてくる世界”から3つ目を書きます。
③”働き方”や”生き方”や”豊かな時間の使い方"を真剣に考えるようになる。
いくつか挙げた中でも、特にここがいちばん大切だと思っています。子どもが産まれることが分かってから、自分の時間の使い方を考えるようになりました。今まではいくらでも費やせましたが、それを子どもにも使いたい。そうなった時、考えられる選択肢がいくつかあります。①仕事の量を減らす。②1時間あたりの効率を高める。③仕事の種類を変える。でした。僕がまず先にやったのが、②でした。生まれてくる前に1日3hしか家ではやらないと決めました。いかに効率的にやるかを考えた時に、朝4時〜6時、帰宅後1時間になりました。これは育休を取る前も取り終わった後の事も考えてです。そして①をするために育休を取るとい選択を選びました。まだまだこれから、自分なりの働き方や生き方、豊かな時間の使い方を模索している途中です。ただ何かを"決める"には、まず何かを"終わらせる"ことが先決です。つまり何かを"やめる"。意外とこれを知らない人が多いので、結局うまくいかないのかなと思います。
ちょっと長いですね。今日は連休最終日です!といっても育休中なので、心と時間の余裕と余白があるので、ゆったり、のんびり、気長にやっていきます(^^)