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朝起きたら、目で追うようになってる。

 朝、よーく見てたら『あれ?何か目で追っているような…』顔を右に…ズズズ。顔を左に…ズズズ。『目で追ってるやん!!あ、だから昨日まばたきしていたのか!』という発見をした、今日この頃です(^^)

 1ヶ月検診に一緒に行きました。朝9時からの診察ですが、奥さんが起きてきたのは7:30(笑)僕は朝の5時から起きているので、その前にオムツを替えて、授乳もして、ブリブリうんちもたくさんして準備万端です。奥さんも「母親が7時半に起きるなんて、普通はあり得ないよね(笑)」って笑いながら言ってました。2人で育休を取ると、こんなことも焦らずゆっくりできます。

 新型コロナの影響で、母子しか入れないので、駐車場で待っていましたが、続々と車がやってきます。日本は少子化って言ってますけど、本当ですかね(笑)

 お父さんも一緒に来ている家庭は僕以外なくて、お母さんひとりで運転してやってくるか、お母様に送ってもらってくる家庭ばかりでした。お母さんひとりでやろうと思ったら、前日から持ち物チェックして、早起きして、入念に時間を計算して、ドキドキしながら運転することになりますね。母は強しです、本当に。

 2人で同時に育休を取ると、時間的にも精神的にも安心感があって、やっぱり良いです。加えて、世の中のお母さんたちの頑張りを生で見るので、子育て世代のお母さんの見方がガラリと変わります。

 僕は中学校教員ですが、あの大変さを乗り越えて、12年間も育ててきたお母さんを想像すると、もう頭があがりません。産んだ以上は当たり前なのかもしれないけど、それでもやっぱり尊敬に値します。

 男性が育休を取るって、考えている以上にもっと意味や価値があるんじゃないかな。こればっかりは経験してみないと実感できない、共感できないと思いますが、1人でも多くの男性が育休を取ってほしいです。

育休ルーティンワークを考えました。

 育休は権利とは言えど、やはり職場の理解と協力なくして、気持ちよく育休生活を過ごすことができません。教員であるがゆえ、”学び続けること”を忘れずに、育児×研修が一緒になっていると考えています。

 そこで、育児は1カ月経過、育休は約2週間経過したので、ある程度慣れてきて、どこに力を注ぐか、どこで時間が使えるかも分かってきました。現時点で考えているルーティンワークをここに残しておきたいと思います!将来、息子がこのnoteを見ることがあった時『お父さん、なんか僕の世話もしてるけど、ちょっと遊びすぎてない?』くらいが丁度いいかな、なんて(笑)

 4:00 起床 → 朝日を浴びる+温かい飲み物を飲む+お風呂に入る(目覚めのセット)→ noteを書く → 読書 。

 7:00 赤ちゃんを起こす → オムツ替え+授乳 → noteの続き or LINEやメールの返信 + リベラルアーツ大学の動画を見る → 奥さんの朝食の準備 → 自由時間(映画 or 読書 or 授業構想 or 散歩用の昼食をつくる)

 10:00 オムツ替え+授乳 → お散歩 → 家の掃除

 12:00 昼食 テレビで情報収集

 13:00 オムツ替え+授乳

 14:00 買い物や買い出し or 夕食の準備 or サウナ(奥さんと相談しながら)

 16:00 運動(ランニング・素振り・筋トレ)

 17:00 入浴

 18:00 沐浴 授乳 寝かしつけ

 19:00 夕食 

 20:00 自由時間

 21:00 就寝(早い!!)

 22:00~4:00 その都度、オムツ替え+授乳をする。


 とりあえず、今考えている流れはこんな感じです(^^) 赤ちゃんが大きくなってくれば、一緒に遊ぶ時間も増えてくるので、その都度調整していきたいと思います。第一優先は赤ちゃんと奥さんとの時間かなと思います。なので、奥さんと赤ちゃんが起きていない時間帯が僕の自由な時間ということになりそうです。十分です。

 今日は天気があまり良くなさそうですが、日日是好日です。そんな気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います(^^)

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