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〔29歳男性育休〕鼻水ぎゅぃぃぃぃいいーーーーーん!!!

 昨日は1日、Zoom会議に参加して、頭がちょっと痛いです。AFTERSHOKZという骨伝導イヤフォンを愛用しているんですが、耳に穴は痛くならないので、すごく快適なのですが、長時間やると骨を振動させているので、脳みそにダイレクトアタックしてきているので、少々疲れますね。

 それを差し引いても、性能は抜群なので買う価値ありです。耳の穴を塞がないので、周囲の音が聞こえて安全なのと、耳掛け式なので、無くす心配もないです。育児には ”ながら” が必須ですが、これなら結構できちゃいます。赤ちゃんの息遣いもきちんと聞こえてきますので、オススメです。

 そういえば、昨日のZoom会議で、別の勉強会や出張先で一緒になっていた先生が、実は同じ4月に子どもが生まれていて、校長先生から「育休はどうだ?」と打診を受けていたという新事実が発覚しました。ほぼ同じ境遇(経験年数・仕事内容・自治体)ですが、育休を取得するか、しないかの選択はやっぱり生き方そのものなんじゃないかと思います。その先生は「やっぱり育休いいよなぁ~、取っておけばよかった」と言っていましたが 、”後悔する時ってやらなかったこと”だとよく言われますが、育休って最たるもののひとつだと思います。まだまだ男性で育休を取るという選択肢がなかった10年前ほどでも、男性の先輩先生は『俺も育休取りたかったなぁ』と言っています。

 結局、育休って基本1歳までしか取れないので、本当に期間限定なんだなと改めて実感です。大卒の22歳から定年65歳まで働いたとしたら、43年間のうちの1年間だと思ったら、育休を取るっていう選択も広がるように思えます。奥さんは「3人くらい子どもが欲しいなぁ~」なんてこの前言ってたので、あと2回は育休を取る機会がありそうです。上の子どもがある程度、大きくなってから取る育休も楽しそうです(^^) 

 鼻水が止まらずに、喉に詰まっているので、こんなものを薬局で買ってきました! 最初は「ぬぉぉぉぉおおだおあおだお―――――!!!!」って嫌がっていたのですが、鼻水が吸われて楽になるのが分かったのか、だんだんと大人しくなって、吸われるがままになりました(笑) 子どもの適応能力ってすごいですね。まだちょっと寝苦しそうな感じですが、奥さんはこれを吸うのが楽しくなっているみたいで、どんどん吸い取っています。まあ、これも記念ですかね。早くよくなーれ。


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