過去なんて幻想でしかないのかもしれない
逆note2日目です。
逆noteとは、書く内容を決めずに、みんなのフォトギャラリーのオススメの1番上に出てきた写真を使ってその写真に合うように内容を綴るnoteの事です。
昨日書いてみたら大喜利みたいで楽しかったので続けていこうと思います。
ひまわり
今日の写真は『ひまわり』ですね。
これはひまわり畑かな?
この写真を見た時の第一印象が「懐かしいなぁ」でした。でもよくよく考えると別に幼少期ひまわり畑で遊んでた過去があるわけでもなく、家族旅行でひまわり畑に行ってとっても楽しかった思い出があるとかでもないんですね。
下手したらひまわり畑なんて行った事がないかもしれません。
にも関わらず「懐かしい」と思いました。
多分その理由はテレビドラマとか漫画とか色んな媒体で「懐かしい風景としてひまわり畑が流れてたから」だと思います。
つまり自分では体験してなくても、ひまわり畑=子どもの頃の風景という刷り込みが脳にされていて、まるで自分が体験してたかのように感じてしまったという事です。
テレビで見る「あるあるネタ」も同じような感覚があって『深夜の新宿駅前にいる人』とか『歌舞伎のホスト」のモノマネとか実際には見た事なくてもあるある!となります。
要は脳への刷り込みで、こんなもんなんだろうというイメージがあるから共感できる。
で、脳はその辺器用に出来てなくて、イメージの中のものが【実際にあったかのように変換されて】懐かしいなぁ、そんな事あったなぁと勘違いしてしまうんだと思います。
だからもう過去なんて幻想みたいなもんで、嘘か本当か分からないので、もう過去を気にするのはさっさとやめて今を生きるモードに切り替えた方が得策だと思うんですよね。
目の前にある「今」は絶対幻想じゃないからね。
というわけで逆note2日目でしたー!
意外と書けるね!
おしまい。
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