リアル人格、SNS人格、zoom人格？

23時55分から完全に追い込まれて２分で書いた、餃子noteがめっちゃ読まれていて、何が正解か完全に見失っている福原です。（＃今後おもしろnoteに舵をきるかもしれません）

昨日SNS人格という話をしましたが、現代はもう１つ存在する人格があると思っていて、それがzoom人格です。ようはリアルに会ってないけど、会話してる状態。ビデオ通話とかです。

今回オンライン派と対面派が分かれたと思うんですけど、リアルで会う時って色んなバイアスがかかっていて意外と正常に人の能力を判断出来ないそうなんです！

採用試験で言うと、zoom面接でこの子このくらい出来そうだなという面接官の期待値と、実際の働いてからの能力値ってほとんど予想通りの時が多く、逆にリアルの面接の場合は期待値と実際の能力値が離れてる場合が多いんだそうです！！
驚きじゃないですか？逆だと思ってたぜ！
（#急な若者言葉）

なぜかというとリアルの時って脳が色んな情報を勝手に受け取っていて、単純な受け答え以外でも判断してるんです。

背が大きいな、顔がいいな、元気いいな、仕草が綺麗だな、いい匂いだな、いいガタイしてるなとか。そんな色んな情報をもとに判断している。
全く同じ事を言ってたとしても、いい匂いの人の方が仕事出来ると思っちゃうみたいな事が起きてるんです。

昨日ラジオに出演してきましたが、それと一緒で、これからは雰囲気で誤魔化そうみたいなのがあまり通じなくなって、単純に何を話してるか、きちんと知識を持っているかが評価されるという事です。

雰囲気だけで生きてきた僕にとっては地獄の様な時代ですね。
（＃zoom社を破壊しようかしら）

これから会議や1次面接とかはオンラインで行う流れが増えるでしょうから、今までは雰囲気だけでなんとなく生きてきたリアルの人格よりもzoom（ビデオ）での人格が結構重要になってくるのかもしれません。

…お勉強しよう。

おしまい。