ペンとノートさえあれば、なんとかなる

  ねたいけどねたくない、そんな夜をすごしているじゅうにじかんすいみんです。

  昨日は私の名前のとおり、きっちり12時間睡眠をかましてしまいました。

  学校でやっている映像制作が終わらないことを見越してバイトを入れなかったのもあって、「なんもない土曜日だ〜」の開放感が私をよく眠らせてくれたようです。まぁ、そのおかげで今眠れないのだけど…。


書く感覚

  最近記事をかけていなくて、「書きたいなぁ」という思いだけが募っている状態でした。きっとそういうときって、インプットは十分だからそろそろアウトプットのターンだよ〜ってことなんですかね。そんな自分に気付いてあげられて、えらいえらい。

  noteの記事こそかけていなかったけど、自分の中身を全部出しちゃう手書きのノートには色々書いてました。大体、やらなきゃいけないことを書いていたと思ったら、だんだん自分の内側の方に目が向いてくのがお決まりのパターン。

アイライナーがカスカスだからイオンに買いに行かなきゃ。
それと映像制作を進めないとやばい。
火曜までに終わるかわからない。
でもあと半分進めればたぶん大丈夫。
落ち着いて楽しんでやっていこう。
絶対いいものにしよう。

  昨日はこんなことを書いていました。書いている時はほぼ無心で、頭の中で考えてることをそのまま手から排出するようなイメージで書きます。で、改めて自分の書いた字を見て「お〜今日も出たなぁ」と謎のスッキリ感を味わいます。


"書く"が、支えてくれる

  こうやって自分の頭の中を紙に書きつけるって、色々なところで推奨されているけど、やっぱり推奨されているだけあるなぁと思います。
  頭の中がスッキリするのもそうだし、「自分ってこんなこと思ってたんだ」って自分が知らない自分に会えるのもすごく楽しい。

  私にとって"書く"ことは、あったかくて安心できるおばあちゃんちのコタツみたいな存在です。

  ペンとノートを用意すれば、いつでも自分と話せる。アイデアも生み出せる。悲しい時は一緒に悲しんでくれるし、昔のことを懐かしんでもくれる。そして、未来も一緒に考えていける。

  この"ペンとノートさえあれば、なんとかなる"という感覚は、本当に私を支えてくれています。

  明日も、"書く"から一日を始めたいな。

  

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