見出し画像

意味のない文字の羅列 -閃光-


煌々と体が音を立てている

風をある皮膚で受ける時
それは網膜で音を感じる時だ

ちゃんと立つ 
わがままでも眠る
貧乏ゆすりは不意に止まる


枝を抜けて届く不甲斐ない光はようやく頬に触れる___

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?