選挙は祭りだった
芹澤です。
何となく更新、まあ暇つぶしに見て欲しい
最近選挙をがっつり手伝っていた。マジで興味がなかったのだが、友達からボランティアに誘われて、興味がなさすぎるが故に関わろうって思って見たわけだ。
興味がない＝価値観の外
って思ったからで、早急に選挙の事務所にいくことになった。
選挙に本気で関わっている大人を見ていると
熱い！！ って思ってしまいます。
今の都知事では日本が良くならないから、変えたいって思う候補者がいて、それを支える人たちがいて、さらにボランティアの人たちがどんどん集まっていく。
選挙って祭りなんだなって思いました。
候補者っていう神輿があって、
それを担ぐ支持者がいて、
どの神輿が一番良いかってのを選ぶ祭りなんだなって思ったわけだ。
候補者の想いが熱ければ熱いほど、その熱量が伝染していろんな人を巻き込んでいきます。
まるで漫画『メジャー』の茂野吾郎のように、人の熱量って伝染するんだって気持ちにさせられます。
そんな、ガチンコな大人たちが本気を出して選挙を勝ちにいくわけです。
面白くないわけないし、毎日頑張っている候補者を見ていると『脱帽』です。
機会があって、候補者と軽く喋る機会があったのですが、『頑張れ』って言えないんだなって思いました。
何故かわからないけど、こんな頑張っている人に頑張っていない僕が『頑張れ』ってこえかけれませんでした。応援してますが正しかったのかなと後悔しながら、候補者の気力と気迫に圧倒されてしまいました。
大の大人が熱いハグを交わしている場面もありました、おっさんとおっさんなので側から見るとあれなんですが、
でも言葉以上に通じているものがあるようで、見ていて
『カッケーな』と思ってしまいます
結果的に応援していた候補者は惨敗して、挑戦も空しく終わったわけなのだが、
無謀な挑戦ほど、応援してくれる人が増えるし、
興味のない分野に踏み込めば新たな側面を見ることが可能になることがわかりました。
１ヶ月前の僕だと、選挙に行く意味がわからなかったし、誰に投票しても変わらないだろうなと思っていのですが、
今では、多くの若い人に選挙や政治に興味持って欲しいし、僕たちが押した候補に一票入れるために必死になることができました。
一人で何かを達成するより、誰かを応援した方が何倍も力が出るし一体感が出て楽しいなと思います。
次は祭り系のイベントに関わりたいなと思いました。
現場だと知識が経験に変わる場なので、学んで実践して行く姿勢が重要になっきます！
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