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Sibuya Book Club 100回記念レポート

せり丸です。

僕たちはShibuya Book Club(朝活読書会)という活動をしていて、先日の16日で

100回目の開催をしました!

今回は100回目ということもあり、今年最も影響を与えた本についてワークをして行きました!

朝の7時半〜8時半の活動でした。

普段は松下とせり丸で二人で渋谷のカフェで活動を行なっています!

今回は人数が多いとのことなので、朝からオフィスを借りて読書会を行いました。

100回目の朝活読書会では若者(20代)が総勢10名とSBCの顧問を務める長倉さんとでワークを行なって行きました。

顧問の長倉さん

KENTA NAGAKURA(長倉顕太)
フリーパブリッシャー
マーケティングコンサルタント。ベストセラー作家から上場企業まで手がける。著者に『親は100%間違っている』(光文社)、『超一流の二流をめざせ!』(サンマーク出版)など多数。
1973年東京生まれ、学習院大学卒。28歳のときに出版社に拾われ、編集者としてベストセラーを連発。その後、10年間で手がけた書籍は1000万部以上に。現在は独立し、サンフランシスコと東京を拠点に、コンテンツ(書籍、電子書籍、オウンドメディア)のプロデュースおよび、これらを活用したマーケティングを個人や企業にコンサルティングのほか、教育事業(若者コミュニティ運営、インターナショナルスクール事業、人財育成会社経営)に携わる。

そんな長倉さんは20代に対してとてもいろんなことを教えてくださいます。20代が多く集まる場なので、度々参加していただいてます!

SBC(朝活読書会)進行風景

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右の黒の花柄の男性がせり丸で、左の立っている女性がMAKOです。2人で毎日主催してます。

本日はせり丸が司会と進行を務めました。

最初に15分間で以下のシートに自分がオススメしたい本の内容を記載します。

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その次に一人一人前に出て発表します。

なかなか緊張します、平日の朝8時から目の覚めるようなワークになりました。

10人ほど早朝から参加していただいたので、楽しめました。

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発表内容としては
・本のタイトル
・どんな本か
・なぜオススメしたのか
・その本から学んだこと
・読んでどう変わったか

ということを参加者全員発表しました。

せり丸も発表したのですが、なかなか緊張してしまい思うように話せず。内容はこちらです。


SBC(朝活読書会)をなぜ行なっているのか?

読書をすることによって、間違いなく知識や教養が身につくと思っていて、読書を通して自己成長であったり、そのような人たちが集まる場ができればと思っているので毎日行なっています。

今の20代は(自分も含めだが)圧倒的に本を読まないし、知識が少ないし、選択肢も少ないし、考える力も少ないって自他ともに思える。

そういう人でも本を読むきっかけになるし、継続して参加してもらえれば本を読む機会がさらにできる。

本は長期的な自己投資なので、一人で継続するのはしんどいが、誰かとなら続けれるので、ぜひ参加してみてください!

問い合わせはインスタからDMでも対応します!




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