もう一度訪れたくなる、1泊2日の沖縄ディープ旅
こんにちは、トラベルライターのはるごろうです!
マリンブルーの海と独自の琉球文化が広がる観光リゾート地「沖縄県」。
豊かな自然環境にアクティビティも豊富なため、国内外問わず、毎年多くの観光客が訪れています。
実はわたし、年に2~3回は訪れるほどの大の沖縄好きなんです。今回は、そんな沖縄好きのわたしがオススメする南部と中部が中心の1泊2日のモデルプランをご紹介します。
【1日目】
10:00 那覇空港に到着
羽田空港を出発して、朝10:00に那覇空港に到着しました。那覇空港も、「めんそ〜れ〜」と歓迎してくれています!
空港の近くでレンタカーを借りて、いざ、沖縄の旅へ出発!
11:00 道の駅いとまんにある新鮮・激安「お魚センター」
那覇空港から、車で約30分ほどで行くことができる魚市場。
魚屋さんが10店舗ほど並んでおり、お刺身・寿司・海鮮丼・お惣菜・あら汁など品揃えが豊富です。
お刺身をそれぞれ、単品で販売しているお店もあるため、オリジナルの海鮮丼を作ることもできます。
値段もマグロの切り落としがパンパンに入って450円、数種類のお魚の海鮮丼が500円など驚きの価格で販売しています。
12:30 名物の沖縄天ぷらが食べられる「大城天ぷら」
お魚センターからは、車で30分。南城市と橋でつながる小さな離島・奥武島にある島の名物のひとつの天ぷら屋さんです。ここのお店は、注文してから揚げているため、常に揚げたてを食べることができます。
沖縄ならではの、もずくやアーサ、紅芋と田芋を練り合わせた「うむにーてんぷら」など全11種類。価格もひとつあたり100円と、リーズナブルです。
お店の前に広がる海を眺めながら、食べる天ぷらの味は格別です!
14:00 絶景ポイント「ニライカナイ橋と知念岬公園」で写真撮影
「ニライカナイ」は、海の向こうにある理想郷の意味を指します。県道36号線から国道331号線へ下る途中にある、海に向かって大きくカーブをした全長660mの橋。
トンネルを向けた瞬間に目の前に広がる、空と海の美しさはまさに絶景です。
ニライカナイ橋の先にあるもう一つの絶景ポイント「知念岬公園」。岬からは、太平洋を一望でき、その景色と心地よく吹く海風に癒されます。
16:00 「AIEN COFFEE&HOSTEL」にチェックイン
沖縄県北谷町砂辺にある「泊まれるCAFE」と言われているホステル。ホステル・モーニング・カフェ・バーと4つの顔を持っています。カフェとホテルが併設しているため、人の出入りが多くにぎやかな雰囲気です。
部屋のタイプは、男女混合ドミトリー・個室・女性専用ドミトリーと全部で3つあります。個室や専用ドミトリーがあるので、女性も安心して宿泊できます。
そしてここのホステルは、HPから予約をとると、バスタオルサービスと12時のレイトチェックアウトの2つの特典がついてきます!
HP予約でお得な特典をゲットしましょう!
19:00 アメリカンビレッジの「アタビーズ」で本格的ハンバーガーを食べる
AIENから歩いて、10~15分するとどこか異国の雰囲気が漂う街並みが見えてきます。地元民にも観光客にも人気のリゾートタウン「アメリカンビレッジ」です。
ここには、本格的なハンバーガーを食べることができるお店「Atabii's」があります。写真のハンバーガーは、ソースの少し酸味の効いた味付けと、ベーコンのおいしさがマッチ。さらに、フライドオニオンのザクザク感がたまりません。
【2日目】
朝〜チェックアウトまで
7:00からホステルのモーニングでのんびり朝ごはん。その後は、HPから予約をとりチェックアウト時間が12時になったので、それまで自由に過ごします。
海岸沿いにあるホステルなので、近くの海辺でのんびり散歩をして過ごすこともできます。昨日は、見ることができなかったアメリカンビレッジの昼の顔を見に訪れるのもいいですね。
沖縄に流れるゆったりとした時間を楽しんでくださいね。
12:30 人気店「浜屋」で沖縄そばを堪能
チェックアウト後は、沖縄そばを食べに近くの沖縄そば専門店「浜屋」へ。平日と土日どちらも長蛇の列ができるほどの人気店です。
ここのお店では、浜屋そばと沖縄風炊き込みご飯「ジューシー」をセットで食べることができます。王道を極めたその味に、また訪れたくなることでしょう。
14:00 「国際通り」でお土産を買う
「浜屋」から車で30分すすむと、観光地の定番「国際通り」が見えます。
アロハシャツのお店から、飲み屋さん、お土産屋さんまで多くのお店でにぎわいます。
沖縄のアイスブランド「ブルーシール」も国際通りだけで5店舗もあります。
アイスを食べながら、お土産購入タイムへと入りましょう。
沖縄には2度訪れてほしい
1泊2日とは思えないほど、見どころが詰め込まれたプランとなりました。このコース以外にも半日や2泊3日、3泊4日版とモデルコースはさまざまです。
1回目よりも2回目、3回目と回数を重ねるたびに新しい魅力を知ることができます。ぜひ、大切な人との2度目の沖縄旅行を楽しんでくださいね。
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