伝えたいこと伝わること
対話をする時間、適切な質問をして、答えを探すクライアントさんのことをしっかり待つことは大切。
と、理解はしつつも。
話すうちに、こちらも熱を帯びてしまって、つい、こちらが伝えたいことを話し過ぎてしまったりして。
その度に、
あ!失敗。ダメだな。
と、後で落ち込んだりする場合がある。
こちらに伝えたいことが浮上して、今!と思うとスィッチが入ってしまうのだと思う。
でもやっぱり。
よほどのことがない場合、こちらの熱量やタイミングと、受け手の熱量やタイミングばズレてしまうと思う。
対話の中で、伝えたいことをお互いに伝え合うことは必然だけど、相手の、そのタイミングでの熱量は、非言語の体感覚で「伝わる」ことも多い。
言葉を使って伝えあうこと、
言葉が出るまで待つこと。
その他に
伝わる空気感での読み取り方で、その後に続く対話の時間のスムーズな流れも変わってくるはず。
言葉をもっともっと絞りこむことと、非言語での対話をできうる限り、高めていければと思う。
ただし、その読みも相手とのズレを起こす可能性があるわけで、そこにはまた、適切な言葉での確認が必要だ。
トーンを合わせる。
まずはそこからでも、話しやすい場面作りは作れる。
伝えたいこと
伝わること、
質問への答えを待ちながら、これらが、お互いに心地よく引き合うように、まだまだだけど、進んでいこうと思う。
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