6. 人のエネルギーチャージとスマホの充電の仕組みは同じ
スマホはバッテリーが切れると使えません。
バッテリーの充電ってなんでしょう?
なんと、充電(チャージ)というのは、バッテリーに何かを入れることではないです。
ガソリンなどを入れるイメージを持ちますが、スマホの充電は何かをいれている訳じゃない。
電気ってなんですか?
ガソリンみたいな「モノ」?
電子が流れ込んでいるイメージを持つかもしれませんが、それも正しくはない。電子は流れていません。
でも、電流っていいますよね。
電流とは、電子の振動圧が共振現象によって電子Aから電子Bにそして電子Cにと、連続的に伝わること。(電子がわからない人は、バッテリーに、小さなピンポン玉が密集して振動が伝わっていくイメージをしてみて)
スマホを充電器につないでチャージすると、スマホの中にあるバッテリーに電子が流れ込んで溜まるのではなく、スマホの中にあるバッテリーの中の電子(ピンポン玉)が振動するだけ。
フル充電とは、電子がMAXぶるぶる震えている状態のこと。
バッテリー切れと言うのは、電子のふるえが無くなったということ。
私たちのカラダの場合は?
私たちの体は水ほとんどが水です。
カラダを充電してくれるのは「水」です。
水が、ブルブル震える=チャージ です。
私たちのカラダはスマホとまったく同じ仕組み。(人も機械も自然の一部です。)
チャージして、ぶるぶる震わせないと、バッテリーが切れてしまいます。
自分をととのえるヒントは、「水をブルブルさせること」です。
振動、水 キーワードが増えてきました。
あ、浄水器とか高級水売りつけられると思ったあなた、ご安心を。
そう言う話じゃないので。
つづく。
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