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地に足をつけて

最近本当に疲労感が大きくて、先日も仕事のミーティングに行ってクライアントの担当者と会っていたら、帰宅した後に死にそうになった。この担当者はけっこう愉快な人で、会うことはまったくイヤじゃない。むしろ楽しいくらいで。話もはずんで、当初1時間くらいの予定がかなりオーバーした。それなのに。

きっとこの疲労感は、暑さが戻ってきて一度涼しいのに慣れた身に暑さが襲いかかって、疲れを倍加させたせいだろう。しかし、それだけなのかな。やっぱり仕事柄、家に引きこもっているから、精神的にも疲弊しているのかもしれない。気分転換は大事だけど、外は暑くて出かけるのもしんどい、というジレンマ。夏だからこそ。

そんなこんなで自分の心身を持て余していたときに、Facebookで流れてきた記事を見て「これだ」と思った。それはコロナウィルスになぜイベルメクチンが効果的なのかを考察した内容だったが、私が着目したのは別のこと。やっぱりコロナに打ち勝つためには自分の免疫力だけでなく、免疫力の土台となる生命力を強化しないといけないだろうという話。

そのためにすべきなのが、森などに入って“自然のエネルギーと一体になる”こと。それができにくい都会に住んでいる人は、自分に合った方法で生命力を強化することが必要。なので、アーシング、波動が調和される音楽を聴く、踊る、瞑想する、自分の中の神と対話する、運動、解毒、必要な栄養素の補給、質の良い睡眠等々、心の底から歓喜できることや状況に身を置くことが一番の特効薬だと。

なるほどね〜ってことでトップの画像。近くの大好きな森で、裸足になって土の上に立つ。つまりアーシングをやってみる。土の感触と温度、なぜか心身が浄化されていく感覚。とても気持ちが良くて「あぁ〜人間ってやっぱり自然の一部だな」と実感する。足の裏はちょっと汚れたけど本当に心地よい。これからも続けてみよう。

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ノエルの開き。暑い時期は長毛の子にとって辛い時期でもあるので。こんな格好でも気持ちよければ正解かな。いつも扇風機の土台によりかかって寝ているのは、高さがちょうどいいのかも。なにしろ猫は快適なところを見つける天才だから😁

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