会社員になってわかったこと

みなさまおはようございます

今回は、会社員になってわかったことについてお話しします。

<学生と会社の違い>
・納期がある
・作業量の管理を専門に行う人がいる
・作業時間が決まっている
・作業の出来高がある
・新しい知識がつく
・メールに対して文句が出る場合がある
 ※かなり細かなとこまで突っ込まれる
・ルーティンワークが多い
上記が私にとってGAPを感じました。

では、逆に会社と学生の違いについて
・納期が決まっていない
・作業量を自分で管理ができる
・作業時間の自由がある
・広く浅い知識がつく
・作業の出来高の裁量を自分で決められる
・メールを使う必要がない
・勉強時間の確保ができる
上記が私にとって学生の時に思っていたことです。

私は、会社員になる前の方が専門的な知識を身につけられていたと思います。
会社員はお金を貰って仕事をするが、学生はお金を払って勉強を行うのですが、学生時代の方が自分の好きな分野に特化した知識や疑問に感じたことにすぐ取り込める余裕がありました。学生の頃は、会社員になっても専門的な知識をつけられると思い、入社しましたが、新しい知識をつけられる環境がないことに気付き、現在、会社員として働くことに不安を抱いています。

<不安になった結果>
私は会社以外の時間に自分の好きな分野にかなり時間を割いています。会社員になって勉強しなくなる人が多いのも実態だと思います。しかし、勉強しないと今後の時代に対応できなくなり仕事がなくなる可能性があるため、私は時間を決めて学ぶようにしています。朝の時間に多く学ぶようにしています。仕事のことを考えないでひたすら没頭できるため作業を行っています。現在、プログラムが思ったような出力がでなく苦戦しています。しかし、あまり人に相談をしないようにしています。自分で調査して正しい動作をすると達成感や新しいやり方や学びがあります。

<今後について>
現職、副業禁止なためうまく行動できません。そのため、副業ができる会社に転職する。または、フリーとして行動すると考えます。

<感想>
やはり、日々新しい知識をつけることで今の会社に縛られないようになり、もしリストラの対象になったとした時に心の余裕ができると考えています。

以上、次の投稿でお会いしましょう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?