ヘアスタイルが似合う理由

ヘアスタイルが似合うのには理由があります。結論から申し上げますと、どれだけ鏡の自分と向きかっているか

まず、どんなに似合うヘアスタイルにカットしてもらっても、朝の寝起き寝グセ状態では、学校の友人・職場の仲間からは「その髪型似合うね！」とは言われません。言われたとしたらイジられてる可能性があります（笑）内心「めっちゃ寝グセ！朝急いでたんだね」っと思われるでしょう。
朝時間をかけて寝グセを直し、時間があればブローしたりワックスなどのスタイリング剤を使ってヘアセット、アレンジをする事で「髪型」というものが出来ます。

鏡に向き合う人ほど「似合うヘアスタイル」が作れます。
朝はみんな時間はありません。特に朝の時間はマッハで過ぎます。その中でスタイリングするのですから大変なものなんです。でも、やっている人は確実にいます。
そういう人は周りから「素敵」「いつも綺麗にしてる」と思われたり時には「その髪型似合うね、どこで切ったの？」など聞かれたりするものです。

ですが「どこで切った」のかを聞くのではなく「朝どういうことしてるの？」
ではないでしょうか。先ほどにも書きました様に、どんなに似合うヘアスタイルにカットしてもらっても、寝起き状態では意味がなく自分の時間をかけた結果が「素敵」と思われている訳です。もちろん美容師さんのテクニックのおかげもありますが、自宅で再現するのは本人以外いませんよね、家にヘアスタイリストが居れば別ですが。

ほとんどの人が誉められることよりも時間をかけずに楽な方を選びます。
ごくわずかな人だけ大変でも「その髪型似合うね」って誉められる方を選びます。
彼女たちは「似合わせに行ってっる」んです。自然にもらえる言葉ではありません。

ただ毎日鏡の前の自分と向き合っているだけです。
仕事だろうと休みだろうと、人と会う、会わない関係なく
毎日鏡の前に立って自分を見つめる。
肌の調子を整え、髪を手直しをする、似合う雰囲気を、綺麗に可愛く見られるを、意識している。これを美意識とでも言うのでしょうか。

時間をかけなくてもいいんです、人が見て「良いなぁ」って思われる雰囲気がだせればOK。髪を後ろに「ひとつ結び」にしてるだけで自然な雰囲気で素敵な方がいる様に。決して美人ではないのに、なんだか素敵な雰囲気の人がいる様に、
あなたにも似合うヘアスタイルが出来るはずです。
鏡の前の自分と向き合う習慣さえあれば。

◆I.K　 Instagram

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