失敗する考え(例、高速道路)【二兎を追う者は一兎をも得ず】

高速道路をつかえば、お金を払って到着する時間が早くなる。
それに対して
一般道路をつかえば、お金を払わずに時間はそのまま。
なんだけど、
失敗するときは、
「スピードを出すことで補おう」
「一般道路をつかってスピードを出して時間を短縮しよう」
と考えてしまう。
お金を払ってない分、お金は得してるのに、
時間に関しても得をしようとする考えになってしまう。
もっと正確に厳密にいうと
お金の得は頭になくて
時間を損してることだけが見えて、取り戻したくなる。
本来、一般道路はスピードを出す場ではないのにもかかわらず。
同じ使い方でも、一般道路をつかうときは
時間を損してる時間を損してると考えるんじゃなく
お金を得してるお金を得してると考えたほうがいい。
マイナスを気にするよりも
プラスを気にしたほうが冷静で安全にいられる。

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