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骨で立つメリットは?

現代人のカラダに関する悩みがほとんど解決できる「骨で立つ。」

骨で立つカラダは、とても一朝一夕ではいかないようなことだが、1人1人が追及することで「生涯健康」に溢れる世の中になる。

武術、武道やヨガなどは「骨で立つ」ことをとても重要視しますよね!

武術やヨガの先生は「スッ」としている姿勢の方が多い。

只者じゃない雰囲気。
洗練された美しい雰囲気。

これは「骨で立つ」姿勢になっているからですね。

人間は骨の構造が生きている姿勢をみると、自然とその造形美を感じます。

もちろん本当に100%で骨で立つなんて不可能なので、骨で立つパーセンテージを上げていくという道になる。
(必要最小限の筋出力で立つということ)


骨で立つレベルが上がることによって…

・無駄な筋力で立たなくてよくなるので、   脚が疲れづらい。
・脚の筋肉の張りが減って美脚になる。
・腰痛、膝痛などの慢性痛と無縁になる。
・腸腰筋が自然と働き、体幹が強くなる。
・自然とお腹がスッキリする

・地に脚がつき、腹が据わり、メンタルが 安定しやすくなる


などなど恩恵は計り知れない。

 骨で立つには脛骨が重要

現代人は内側の脛骨でなく、内側の腓骨を多く使ってしまっている。
そのため脚の外側がガチガチになり、O脚、膝痛、腰痛、骨盤後傾、猫背などに繋がりやすくなってしまう。

健康は足元から!

脛骨直下点


 私自身の脚

私の脚が変わった理由は「筋肉を緩めた」から。
武術を初めて「脱力」の重要性に気付いた自分は、走ったり、筋トレなど、無理して頑張ることをやめて、とにかく歩いたり、スワイショウしたり、筋肉を緩めることにフォーカスした。

アウターマッスルが緩むと、インナーマッスルが動き出す。

どんどん「内側」が強靭になるんだ。


内側が育ってないのに、外側を鍛えても、どんどん姿勢が悪くなるし、ケガしやすくなるだけ。


外側を鍛えるなら、まず内側を生かさないと。


だから整えてから鍛えるなのです。

だから整体×パーソナルトレーニング!

そこで骨で立つ講座を開催致します!

「強く美しい脚を作る!骨で立つ講座」

・骨で立つためのベースを作る方法
・脛骨の意識を高める方法 各種
などなど 


【日時】
 7月10日(水)14時~15時

【場所】
GreenCore
 神奈川県相模原市中央区富士見1-5-2 
 三愛ビル相模原 2-D号室

【料金】
 ¥3,000 定員3名

 参加希望の方、公式LINEで「骨で立つ講座に出たい!」という旨のご連絡頂ければ、分かりますので、ご気軽にご連絡下さい✨
皆様のご参加お待ちしております✨


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