ファスティング時のインスピレーション「心技体を磨きなさい」

ファスティング時は五感が冴えて、脳が冴えて、普段感じるないようなインスピレーションを感じやすくなる。

9月6日～10日まで断食を行い、11日の朝にジョギングをしたあとに緑豊かな公園で瞑想をする。

目を閉じると、遠くの鳥の声や、セミの鳴き声、虫の鳴き声、遠くを車が走ってる音、肌寒い早朝、草木の心地よい香り、など感覚がものすごく研ぎ澄まさせれいるのがわかる。

普段は考えてごとばかりで、こういったことを感じる余裕もなかったなぁーと、再度実感した。

ファスティング時はとても脳が冴えていて、グッと集中力も高まり、瞑想状態に入りやすい。

脳が目覚めていることで、様々なインスピレーションを得ることができた。

「心技体を磨きなさい！」

急にこういわれてる気がした。
自分はアスリートでもないし、普通に生きていたら、まあ心技体という言葉は使わない。
しかし「心技体」というワードが急に出てきたということは、これはインスピレーションだと解釈した。

でも心技体を磨くってなんだろう？
個人的な心技体を磨くということを、考えてみる。

・心
不安や恐怖に流されない心。
いつも穏やかで、静かな喜びの状態。
シンプルでポジティブは考え方。
自分のやりたいことで、人を喜ばせる

・技
整体の技術
トレーニングの技術
身体に関する知識
食、ファスティングの知識
伝える力
書く力
経営力

・体
究極の身体を追及する
痛み辛さない
走れる
持久力もある
パワーもある
瞬発力もある
色んな種目をできるようにする

自分を高めることで、どんどん道が開けるような気がしてきた。
そうだ。根本で一番大切な自分という土台を忘れていた。
忙しさや、煩悩に惑わされ、「自分を高める」ということを少し忘れていた気がした。
なんだかメラメラやる気が沸き上がっている。

ファスティングで心身ともにクリーンになって、沸き上がってきた感情。

自分のレベルが低かったら、仲間もお客様もこれから出会う人も困るし、人を引き寄せないと思う。

自分の心身を高めるという根本に気づかせてくれた。

そういえば5日のファスティング中に、身体に関するセミナーを申し込みしたり、トレーニングに関するの本を数冊アマゾンで買いあさっていた。

もうすでに自分の魂は気づいていたんだ！

「心技体を磨きなさい！」って！

自分の身体を極めるってことにぞくぞくワクワクしている。その学びをアウトプットしていけば、良い循環が生まれる。それでよい。

自分は頭が悪い分、行動で示す、実践者でないといけない。
さあやってやります。

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