慢性腰痛の原因と対処法
結論からいうと背骨が過剰に使われているので、背骨が過剰に使われないバランスに変えていければ良いです。
大きく分けて2パターンがあると考えております。
【骨盤過前傾の方】
骨盤過前傾とは反り腰のことを言います。
※右の画像が反り腰
反り腰の方で慢性腰痛の出る方の主な原因の筋肉は
腸腰筋です。
※黒い部分が「腸腰筋」
この腸腰筋は骨盤や背骨を支える役割がありますが、腸腰筋が硬くなることによって、支えが弱くなり腰で身体を支えてしまう形になります。
すると腰の負担になり、痛みに繋がるということです。
なので腰をほぐすのでなく、腸腰筋をほぐしていければ、痛みの改善につながります。
↓詳しくは動画をご覧ください↓
【骨盤後傾の場合】
骨盤後継はいわゆる猫背になりやすいです。
※右の画像が骨盤後傾
骨盤後傾の方で慢性腰痛が出る方の主な原因はお尻の筋肉です。お尻の筋肉が硬くなることで骨盤を適切な位置で保てなくなり、腰に負担がかかります。
※黒い部分がお尻の筋肉「大殿筋、中殿筋、小殿筋」
なので腰ではなくお尻にアプローチしていかないと腰痛の改善に繋りません。
↓詳しくは動画をご覧ください↓
痛みのない身体は必ず作れますし、身体は必ず答えてくれます✨
まずそのような身体になれると「知って」下さい!
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