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自分がやりたい仕事と出来る仕事が同じという奇跡

四季です🕊

仕事の適性ってなんですかね。

わたしは中度のHSPで、五感に敏感で人よりもストレスを感じやすくすぐ体に不調として出てしまう体質を持っています。

また人と関わると楽しいつらい関係なく疲れてしまい、数時間人と会うだけでも家に帰るとぐったりしてしまう日々が多いです…。

そんなわたしがやりたい仕事が対人援助です。

このような体質を持っていますが、過去にあったつらいことや困難を経て自分も他者を助けたいと思ったからです。

より多くの人に会い、ひとりひとりと向き合い点と点を繋ぎ合ってその人の抱える課題や困難を解決していきたいと思います。

しかし、これはわたしの体質や気質に全く合わない仕事です。

わたしのようなHSPの人が向いている仕事は、マニュアル化もしくは法律や簿記のような一定の規則に則って業務を行うことが出来るシングルタスクです。

人と会うこと、共感力が高いためその個人の気持ちに飲み込まれてしまうこと、臨機応変な対応、ハプニングもあること…これらを考えるとわたしがやりたいことと出来ることって真逆なんです。

現に両方の仕事をやってみて、やはり後者の方がストレスなく出来ました。また、勤務のキツさも圧倒的に後者の方が楽で給与もそこそこ貰えました。

それでもやりたい、なりたいという気持ちを消し切ることができない。

両方勉強し、現場に行っても選びきれない。

あと少しの間、猶予時間としてファーストキャリアをまずどちらにするか選ばなければいけない。

自分のやりたいことと自分の適性に合ったことって完全にマッチするのって本当にすごいことなのだと思った四季でした。

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