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僕のGPAとTOEICのスコア

お久しぶりです。あっぽーです。
忙しさや単純に忘れてしまっていたこともあって、本当にかなりお久しぶりになってしまいました。ごめんなさい。

卒業論文発表会も終わり、残すところ卒業論文だけになりました。(それが一番きつい)
無事、入学書類も届きましたし、僕が合格しているのはどうやら本当だったみたいです。

今年度の卒業生は卒業旅行などができず、自粛のあおりをもろに受けるみたいですが、僕はあいにく友達がほとんどいないので、もともと卒業旅行なんてものはする予定ではなかったので結果オーライです笑(涙)

学部3年生の皆さんは仮配属期間も終わり、本配属されたころでしょうか?
そうなると余計”進路”というものがついて回ってきます。特に地方の公立大学の皆さんは進路に迷っている人も多いのではないかと思います(僕がそうでした)。
明日、3月からは就活も解禁されるので、いやいや就活を始める方も少なくないのではないでしょうか。
以前も言いましたが、僕が他大学への院進学を決めたのは6月頃でかなり遅いほうです。
(正確には決めたのは10月の合格してから)

今回の記事では僕のGPA、TOEICの成績の話をしていきたいと思います。

GPAの話

GPAの説明を一応かんたんにすると、大学における成績表の平均評定のことです。大学によって少しずつ差はありますが、大まかには90~100%の成績で4.0、80~89%の成績で3.0、70~79%の成績で2.0、60~69%の成績で1.0、それ以下が0という付け方をしている大学が多いのではないでしょうか。
すっごく乱暴な言い方にはなってしまいますが、数字が大きい人ほど優秀で、小さい人ほど劣等生になります。(なかには0点台という猛者もいます、わりと普通にいます)。どの程度が普通になるのかは、あいにく友達を持ち合わせていないのでわかりかねますが、正規分布になりそうなので2.5~3.0ぐらいが最も多いのではないでしょうか。

少し話がそれてしまいました。

僕のGPAの話です。かなりためたのでさぞかし良い成績をお持ちなんだろうという考えの皆さん、考え方が逆です。コメントしづらい成績なのです。というかどちらかというと低いほうです。……ご準備はよろしいでしょうか。

2.4

これが僕のGPAです。
コメントしづらいでしょう笑

東工大の院試にはA日程とB日程があります。成績が加味されるのはA日程で、噂話程度にはなってしまいますが、B日程にはGPAは関係ないと聞いたことがあります。僕の実体験的にも真実らしいです笑

TOEICの話

ならきっとTOEICが高いんだろうと思った方、それもまた考え方が逆です。コメントしづらい点数なのです。というかどちらかというと低いほうです。……ご準備はよろしいでしょうか(デジャブ)

550

これが僕のTOEICのスコアです。
低いです。東工大の生命理工学院には卒業要件としてTOEICのスコア650と設定されています。
そうです、僕が学部生なら卒業できていないのです。(再び噂話程度にはなってしまいますが、学部生の半数くらいがこのスコアに届かず救済措置を受けているらしいです)


ここまでで僕が何を言いたいのか、賢明な読者様は気がついたかもしれません。
院試でいちばん大事なことは、まず間違いなく、専門科目の勉強です。

東工大院におけるA日程のような推薦入試に近い進学を狙っている方はGPAもTOEICももっともっと高いものを目指したほうが絶対にいいです。僕のような平凡以下の人間はGPAやTOEICのスコアを上げることに時間を割くよりも、勉強時間を専門科目に当てたほうが効率的です。
体感的な目安にはなりますが、GPAは卒業に困らない程度、TOEICは600前後程度あれば、いいと思います。

それでは、僕の行っていた勉強法についてお話を…と思いましたが、なかなか長くなってしまいました。
また別の記事でお話したいと思います。
近いうちに絶対書きます。
僕のような友達のいない、かつ進路を迷っている大学生にむけて。

お読みいただきありがとうございました。

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