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野球界に革命を!

1)自己紹介 

こんにちは!スクイズ丸と申します!

私スクイズ丸は、小学校から大学まで野球をやっていました。高校時代は都立日野で予選で準優勝と甲子園まであと一歩のところまでいった時の主力でした。しかし結局プレイヤーとしてのピークはそこで、大学野球では芽が出ずそのまま引退しました。その後野球が全く関係ない普通の企業に就職しました。

下の写真の打者が高校時代の私です。


しかし、刺激のない日々を過ごしていく中で、やはり野球が大好きなんだという思いが沸沸と湧いてきました!!

そこで再度野球をもっともっと知りたいと思い、このアカウントを開設しました。

2)野球とは最低限の繰り返しである

まず野球やっている皆さんが一度は考える野球とは?という問題。10人いれば10人違う意見があると思います。その中で現時点で私の中である意見としたら、

最低限の繰り返し!

です。

これだけでは抽象的すぎるので説明しますと、野球はプレーが止まっている時間の方が長いスポーツです。その止まっている時間に何をしているかというと攻撃側、守備側共に次のプレーの選択をしています。そのプレーの選択は、だいたいの選手、チームが最高の結果を目指してしまいます。しかし私はそこで最低限を目指すことが勝率を上げて行く上でとても大事だと思っております。下記に具体的な例を挙げてみたいと思います。

例)一点差負けワンアウトランナー三塁

1番分かりやすい例をあげました。この場面ではまず攻撃側は一点が欲しいという前提をします。ここで点が入るシチュエーションはヒット、外野フライ、内野ゴロが主になると思います。逆に絶対やってはいけないのは三振か内野フライです。この場面、もし内野陣が後ろに下がっていらならば、ヒットでも内野ゴロでも同じ1点が入ります。ここがポイントです。内野ゴロでもいいんです。そうなるとボールの待ち方が変わります。そうです。強く振らなくて良くなるのです。そうなると1番避けなければならない三振等が減るはずです。(よく内野ゴロで良い場面で、ヒット以上を狙いにいってボールを待ちすぎたり、ボール球に手を出したりする光景を見る)

上記場面で言いたいことをまとめると、、

ヒットなど最高を狙いに行くのではなく、

内野ゴロなど最低限を狙いに行く

ことです。

この最低限を何にするかは状況に応じる必要がありますがが、この考え方は私の中で絶対と言えます!

いくらでも話せてしまうので今回はここまでにします。拙い文章で申し訳ございませんでしたが、以後もご愛顧宜しくお願い致します。