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点滴と瓶ビール

日中の気温差にうんざりのきこぺんアロハです。

夫が体調を崩している。大きな手術もしているので本人もすぐ感染症の検査をしたり、血液中の酸素濃度を測定したり大騒ぎだ。

血圧も測ってみるが数値は問題ない。私より素晴らしい血圧で羨ましい。熱もなく頭痛や吐き気もない。だが疲労感が治らず、食欲もないらしい。

月曜日は、4時間ほど海釣りに行った。その後は、家に帰り夜はピザを買いに行って食べた。その翌日火曜日あたりから体調がおかしいようだ。

ここ数日、気温が上がっていた事もあり夫は氷を入れた炭酸水は良く飲んでいたが今思えば釣りに行った際ほとんど水分補給をしていなかった。夫が飲んだのはペットボトルの水ひとくちとホットチョコレートだ。私もホットチョコレートしか飲まなかったのだがその後の行動で違いが出たようだ。

ピザを買いに行った際、私はビールも欲しくなりお店に行くと小さい缶ビールがない。夫が「瓶のキリンあるよ。」というのでいわゆる中瓶のビールを買った。夫は、飲まないので私は一人でピザと瓶ビール。夫は、ピザと炭酸水。

昨日から体調不良と言いながら仕事を休まない。案の定今日は、午後早退して帰宅。同僚の方がとても心配してお昼休み時間を使って送ってくれたらしい。こういうところ見ていてとても腹が立つ。体調管理も仕事の一つですよ。

帰宅次第、水分補給するよう伝えておいたがやっと私が帰宅するとあまり飲んでいない。

「病院へ行く?点滴するのキライでしょう。だったら水分補給してね。」

血管が細くて平たいらしい夫は、手術の前後点滴の針に苦しめられた。もちろんこのまま体調が良くならなければ病院へいって点滴となるかもだけど。点滴と言う言葉を聞きやっとゴクゴク飲みだした。

このところ、気温差も激しくてうっかりしていたけれど日本も暑くなって来たようなので皆さんもお気をつけて。

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